「 憧れ 」 の情報 

母校の東北高校の泉キャンパス（仙台市泉区）では、スケート部の後輩ら１４人がテレビの前で応援した。小学６年の時、地元のスケート場で黙々と練習する羽生選手の姿に憧れ、東北高に進学した２年生の十河夏凜さん（１７）は「メダルは取れなかったけれど、４回転半に挑戦した ......

スピードスケート・ショートトラック男子の宮田将吾選手（１９）には、憧れの人がいる。日本の冬季五輪史上最年少の１９歳３５日で、１９９８年の長野五輪を制した西谷岳文さん（４３）だ。子供の頃、金メダルを触らせてもらったことをきっかけに、五輪を夢見てきた。...

小林さんは秋田県出身。１９９４年リレハンメル五輪で荻原健司が日の丸を手にしながら団体金メダルを決めるゴールシーンに憧れ、複合を志した。高い走力を武器に世界ジュニア選手権やユニバーシアードの制覇、五輪３大会連続出場などの実績を持ち、特に大舞台での思い切りの ......

北京冬季五輪は３日、フリースタイルスキー・モーグルの予選１回目を行い、女子は今季ワールドカップ（Ｗ杯）で初優勝を含む３勝を挙げ、種目別トップの川村あんり（東京・日体大桜華高）が７６・３６点の５位で６日の決勝に進んだ。 ◇. 「モーグルを始めたころから憧れ ......

第９４回選抜高校野球大会（３月１８日開幕、甲子園球場）の出場３２校を決める選考委員会が２８日、開かれ、日大三島（三島市）が東海地区代表に選出された。日大三島は３８年ぶり２度目の出場。一足早く“春”の訪れを告げる吉報が届き、ナインは憧れの地で旋風を ......

若元春は１６日の土俵入りで、大相撲大波三兄弟福島後援会から贈られた新しい化粧まわしをお披露目した。 若元春の祖父、元小結若葉山の化粧まわしを再現したもので、獅子を想起させるデザイン。若元春本人の希望に基づき製作された。 若葉山の命日の１７日を前に、憧れの ......

東京国際大には一般入試で入学。最初は実力が足りず駅伝部の寮に入れなかった。２年時にチームが箱根駅伝で５位に入るなど躍進する中、自身は貧血に悩まされ、箱根は「走れたらいいな」という憧れに過ぎなかった。それでも、諦めてはいなかった。...

「若大将」が憧れのグラブを使用する。巨人岡本和真内野手（25）が21日、都内のローリングスジャパンを訪れ、ローリングスアドバイザリースタッフとして、NPBの日本人選手初の「ゴールドラベル」のグラブを贈呈された。メジャーで同ラベルを使用できるのは、ゴールド ......

１０月１１日に開かれるプロ野球のドラフト会議。 県内の高校生で唯一、プロ野球志望届を提出した宮崎商業の西原太一選手は憧れの世界を夢見て、連日、体作りを続け ...

7日に実施される東京五輪の陸上女子長距離種目に京都を拠点とするワコールの2選手が挑む。マラソン代表の一山麻緒（24）と1万メートルの安藤友香（27）。ともに憧れの選手はワコールの先輩で、前回五輪まで4大会連続出場した福士加代子（39）だ。...