「 ４着 」 の情報 

注目は“白”一色だが、“赤”も忘れてはいけない。無敗で桜花賞を制した白毛のヒロイン・ソダシを止めるのは、同じ勝負服のアカイトリノムスメだ。 ソダシと初対戦だった桜花賞は４着。純白の女王のようなムキムキな馬体ではなく、スレンダーな体つきの ......

一昨年５着、昨年４着のユーキャンスマイルは、栗東ＣＷコースで単走。軽いフットワークで、ラスト１Ｆを１２秒５でまとめた。 「うまくハミを取り、いい感じだった。調子が良くないときは何度も手前を替えるが、けさはちゃんとしていた。乗りやすく、 ......

５週連続Ｖに挑んだ古川奈穂騎手（２０）＝栗・矢作＝は１１日、新潟競馬場で５鞍に騎乗したが、７Ｒラブエスポーの４着が最高で、勝ち星を伸ばせなかった。「チャンスがある馬に乗せていただいたのに、自分が結果を出せなかったのが心残りで、関係者 ......

大阪杯・Ｇ１」（４月４日、阪神） 軽視は禁物だ。７歳の古豪カデナが２０２１年も大阪杯に参戦。２０年はラッキーライラック、クロノジェネシス、ダノンキングリーといった実力馬を相手に、強烈な末脚を放って４着に肉薄。展開次第では突き抜けるだけ ......

２７日の中山メインは天皇賞・春の前哨戦「第６９回日経賞」。重賞タイトル奪取に燃えるカレンブーケドールが参戦する。３度のＧＩ２着がありながら、いまだに無冠なのが不思議なくらい。ハイレベルだった昨秋のジャパンＣで４着となった実力牝馬が ......

永島まなみ騎手（１８）＝栗・高橋康＝は６日、小倉２Ｒで初騎乗。フェイトリッパー（栗・新谷、牡３）でハナを切ると、３～４コーナーで位置を下げたものの、直線で追い上げて３着とハナ差の４着に入った。永島騎手は「ゲートをスムーズに出て、積極 ......

古豪インティを相手に新進気鋭の素質馬たちがどういうパフォーマンスを見せるか。そこが注目だ。 ダノンスプレンダーは前走のポルックスＳでＯＰ初勝利。これまで馬券圏を外したのはシリウスＳだけで、それも４着という堅実派だ。そのシリウスＳも ......

藤田菜七子騎手（２３）＝美浦・根本＝は１６日、中京で５鞍に騎乗する。１１Ｒ愛知杯は、前走でオープンに昇格したナルハヤとのコンビ。２０２０年のマーメイドＳは逃げて４着と見せ場をつくった。「気持ち良く逃げる形がいい。ハンデ（５２キロ）も ......

尼崎センプルカップ・Ｇ１」（１５日、尼崎）. 昨年のＳＧ・グランプリ出場者の寺田祥（４２）＝山口・８１期・Ａ１＝が、逆襲に燃える。３日目を終えた時点では得点率２位。準優勝戦の１号艇を狙える位置にいたが、４日目２走は５、４着と崩れ、１１ ......

２０１９年の最優秀ダート馬クリソベリル（牡４歳、栗東・音無）が、右後肢繋ぎのじん帯を負傷していることが３０日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。 １番人気に推されたチャンピオンズＣで４着に敗れた後、右後肢に違和感を ......