「 桜花賞 」 の情報 

デビューから無傷で阪神ＪＦと桜花賞のＧＩ２勝を挙げた白毛馬ソダシ（栗・須貝、牝３）が函館競馬場で４日、オークス８着以来の復帰戦となる札幌記念（２２日、札幌、ＧＩＩ、芝２０００メートル）に向けて、２週前追い切りを行った。Ｗコース５ ......

２０２１年の桜花賞を無傷５連勝で制した白毛馬ソダシ（牝３歳、栗東・須貝）が、札幌記念（８月２２日・札幌）に正式参戦することが分かった。１２日、管理する須貝師が発表した。 「オーナーさんから承諾を得ました。牧場とうまく連携をとって進め ......

例年よりひと足早く、夏の小倉が開幕。７月４日のメイン・サマースプリントシリーズ第２戦「第５７回ＣＢＣ賞」は、九州産馬ヨカヨカに注目したい。春は桜花賞にも出走したが、最も持ち味を生かせるのはスプリント戦。２戦負けなしの舞台で初タイトル ......

2番人気に推されたダービーで5着だったサトノレイナス（牝3＝国枝）は今週中に放牧に出る予定。 1日、国枝師は「途中でプレッシャーがかかり、押し出される感じで一気に行ってしまった。ああなると厳しい。桜花賞と同じような競馬なら違ったと思う ......

注目は“白”一色だが、“赤”も忘れてはいけない。無敗で桜花賞を制した白毛のヒロイン・ソダシを止めるのは、同じ勝負服のアカイトリノムスメだ。 ソダシと初対戦だった桜花賞は４着。純白の女王のようなムキムキな馬体ではなく、スレンダーな体つきの ......

◎23日(日)東京競馬場で行われる第82回優駿牝馬(オークス)(GI)に出走を予定しているアールドヴィーヴル(牝3、今野)について追い切り後の松山弘平騎手のコメントは以下の通り。 ・(桜花賞を見ての印象は)素晴らしいレースをしてくれたと思いました。...

オークス・Ｇ１」（２３日、東京） 相性のいい東京コースに変わって、ククナが一発逆転を狙う。前走の桜花賞では最後方から追い込んで６着に入った。確実に使えるしまいの脚がセールスポイント。母クルミナルは１５年オークス３着馬と、血統背景から ......

２３日に東京で行われる牝馬クラシック第２弾「第８２回オークス」の登録が締め切られ、２１頭がエントリーした。 デビュー５連勝で桜花賞を制し、白毛馬として初めてクラシックを制したソダシが２冠制覇へ順調に調整を進めている。 ６日の２週前追い ......

デビューから無傷の５連勝で桜花賞を制した白毛馬ソダシ（牝３歳、栗東・須貝）が、オークス（５月２３日・東京）に向かうことが２３日、正式に決まった。鞍上は引き続き吉田隼。前走後も在厩で調整中。 須貝師は「順調だし、雰囲気もいいと思う。...

桜花賞で１３着に敗れたエリザベスタワー（牝３歳、栗東・高野友和厩舎、父キングマン）は、岩田康誠騎手（４７）＝栗東・フリー＝との初コンビでオークストライアルのスイートピーＳ・Ｌ（５月２日、東京・芝１８００メートル＝１着馬に本番への優先 ......