「 相撲 」 の情報 

大相撲秋場所で初優勝し新大関に昇進した正代（２８）＝時津風＝が１５日、都内の部屋で若い衆相手に相撲を取る稽古を再開した。１６日から両国国技館内の相撲教習所で始まる合同稽古へ向け、準備を整えた。 幕下時栄、吉井ら相手に計９番で全勝。...

愛してやまない故郷に初の賜杯をもたらした。大相撲秋場所で関脇・正代（２８）＝本名・正代直也、時津風部屋＝が、熊本県出身力士として初めて優勝した。２０１６年の熊本地震で傷ついたふるさとに寄り添いながらの快挙に、「楽しんでいただける相撲 ......

愛してやまない故郷に初の賜杯をもたらした。大相撲秋場所で関脇・正代（28）＝本名・正代直也、時津風部屋＝が、熊本県出身力士として初めて優勝した。2016年の熊本地震で傷ついたふるさとに寄り添いながらの快挙に、「楽しんでいただける相撲が ......

大相撲秋場所１２日目（２４日、両国国技館）３敗で並んでいた平幕同士の対決を阿武咲が制した。身上の前に出る相撲を貫き「冷静にまわしを取らせず、相撲を取れたのが良かった」と充実感をにじませた。 >. 頭で当たって突き起こし、相手 ......

大相撲秋場所９日目（２１日、両国国技館）３連敗スタートだった朝乃山は本来の力強い取り口が戻ってきた。８日目が不戦勝で２日ぶりに相撲を取ったこの日は元大関栃ノ心を料理し、６連勝でトップと１差。リモート取材に応じない姿勢は変わらないが、 ......

今場所の阿武咲は相撲に迷いがない。この日も巨漢、碧山に前傾姿勢で思いっきり当たっていった。体格差は歴然としているが、ひるんで引いたのは相手の方。しっかりついていき、大きな的を２、３発突いて、土俵外に追いやった。 唯一の５連勝。前頭９枚 ......

... ◇大相撲秋場所２日目 〇隆の勝（寄り切り）朝乃山○（１４日、東京・両国国技館）. 朝乃山はどうしたのだろう。自分の相撲を忘れている。本来なら立ち合いは右肩で当たって右を差し左上手を取っていた。しかし、初日同様に右肩で当たらないで胸を ......

日本相撲協会は大相撲秋場所初日の13日、休場力士の診断書を公表し、西横綱・鶴竜（35＝陸奥部屋）は10日付で「腰椎分離症の疑いで、2週間程度安静加療が必要な状態がある」との内容だった。「8月頃から腰痛が増悪し、相撲が取れない状態が続いて ......

大相撲の元横綱・千代の富士（先代九重親方）の優勝額が８日、東京都墨田区のＪＲ両国駅構内に掲げられた＝写真・松田嘉徳撮影。同日、除幕式が行われ、弟子の九重親方（元大関・千代大海）が「相撲の聖地、両国で駅の利用者を見守ってほしい」と ......

【13日初日秋場所 】 小結・隠岐の海は東京都墨田区の八角部屋で、幕下力士と相撲を取って調整した。 先場所は後半5連勝を飾り、三役で初めて勝ち越した。13年夏場所で新小結になり、三役7場所目で初めて結果を残した。35歳は秋場所へ「2桁（勝利） ......