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「 3年 」 の情報 

東大が昨季王者追い詰めドロー 左横手投げ・小宗が早大打線幻惑

東京六大学野球春季リーグは11日、神宮球場で2回戦が行われ、東大は早大と0―0で引き分けた。 0―0の息詰まる投手戦は九回、大詰めを迎えた。東大は2死二塁のピンチを背負い、前日に本塁打を放った早大の蛭間拓哉(3年・浦和学院)を打席に迎えた。...

大学球界でも「リアル二刀流」 日体大の149キロ左腕・矢沢宏太が3番投手で躍動

... ◇首都大学野球春季リーグ 東海大2―1日体大(2021年4月10日 大田). 日体大の最速149キロ左腕の矢沢宏太(3年)投手は「3番・投手」で先発し、打撃では4打数無安打に終わったが、投球では7回3安打2失点の好投を見せた。 最速145キロを計測した ......

二松学舎大付の秋山が好投 巨人・大江に憧れる左腕に8球団スカウトが熱視線

... ◇春季高校野球東京都大会2回戦 二松学舎大付6―1駒大高(2021年4月6日 江戸川区野球場) 二松学舎大付の最速144キロ左腕・秋山正雲(3年)が駒大高から1失点完投勝利を挙げ、2回戦を突破した。 先発の秋山は1―0で迎えた3回、2死一塁から許した ......

「甲子園いい場所だった」「夏にやり返す」明豊の選手たち

東海大相模(神奈川)と接戦を演じた明豊。試合後のオンライン会見で、先発した太田虎次朗投手(3年)は「守備が自分を救ってくれた」と振り返り「甲子園はすごくいい場所だった。直球の精度を上げて夏に戻ってきたい」と誓った。 一回表に先制タイム ......

「一緒に戦った」東海大相模、不在主将の思い体現 選抜高校野球

まさに欠場した大塚瑠晏(るあん)主将(3年)の思いを体現した攻撃だった。同点で迎えた九回裏、東海大相模(神奈川)の先頭打者は前チームから不動の遊撃手だった主将の守備位置で先発した深谷謙志郎選手(2年)。3球目を絶妙なセーフティーバント ......

東海大相模・大塚瑠晏主将、決勝もベンチ外 急性胃腸炎で入院

第93回選抜高校野球大会の大会本部は1日、東海大相模(神奈川)の大塚瑠晏(るあん)主将(3年)が急性胃腸炎のため、決勝の明豊(大分)戦でベンチ入りしないと発表した。大阪市内の病院に入院しており、閉会式も出席しないという。準々決勝の福岡大 ......

東洋大 開幕連敗阻止、エース松沢「直球走って」イメージ通り7回2/3を1失点力投

... ◇東都大学野球第1週最終日 東洋大2ー1青学大(2021年3月31日 神宮). 2回戦2試合が行われ、1回戦でタイブレークの末に敗れた東洋大はエースの松沢海渡投手(3年)が先発で7回2/3を1失点と力投。1勝1敗とし、1部復帰の青学大の開幕連勝を阻止した ......

苦い春「二本柱」への糧に 福岡大大濠・馬場投手 選抜高校野球

二回1死二塁、真ん中に入った直球を東海大相模(神奈川)の門馬功選手(3年)に思い切り引っ張られた。福岡大大濠の先発、馬場拓海投手(2年)はライナー性の打球が左翼席に飛び込むのを見送るしかなかった。そのまま交代を告げられマウンドをエース ......

亡き祖母に誓った「優勝」 中京大中京・畔柳投手 選抜高校野球

最速151キロの球速を誇る第93回選抜高校野球大会屈指の好投手、中京大中京(愛知)のエース畔柳亨丞(くろやなぎ・きょうすけ)投手(3年)には、いつもその投球を見守ってくれる人がいる。25日の1回戦は専大松戸(千葉)を完封、27日の2回戦の常総 ......

市和歌山・小園、センバツ最速153キロなるか 選抜高校野球

出るか、センバツ最速153キロ--。第93回選抜高校野球大会は第7日の26日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦が行われ、第3試合で明豊(大分)と対戦した市和歌山の先発マウンドに自己最速152キロを誇る右腕・小園健太投手(3年)が登板。...

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