「 東京六大学野球春季リーグ 」 の情報 

東京六大学野球春季リーグ第７週第２日は２３日、神宮球場で２回戦２試合が行われ、２位の立大が明大に敗れ、慶大が３季ぶり３８回目の優勝を決めた。東大は法大に零封勝ちし、２０１７年秋から続いていたリーグ戦の連敗を６４で止めた。 （２）１勝１ ......

東京六大学野球春季リーグ第５週第１日（明大３－１法大、８日、神宮）明大の新人、宗山のリーグ初安打は貴重な追加点を生むソロ本塁打となった。１－０の五回、初球の内角球を捉えて右翼席へ運んだ。「チームが勝つための１点、１打席にしたいという ......

東京六大学野球春季リーグ第２週第１日（明大１１－０東大、１７日、神宮）明大の篠原が２本塁打、５打点で大勝に貢献した。二回に初球の変化球を捉えてバックスクリーンへ先制３ラン。４－０の五回には左翼へ２ランを放った。「打球が伸びてくれた。...

東京六大学野球春季リーグ第１週第２日（早大０－０東大＝九回規定により引き分け、１１日、神宮）東大は、九回２死二塁と一打出ればサヨナラ勝ちのところまで昨秋覇者の早大を攻めたが、規定により０－０で引き分け。昨秋の立大戦以来、早大戦 ......

東京六大学野球春季リーグは11日、神宮球場で2回戦が行われ、東大は早大と0―0で引き分けた。 0―0の息詰まる投手戦は九回、大詰めを迎えた。東大は2死二塁のピンチを背負い、前日に本塁打を放った早大の蛭間拓哉（3年・浦和学院）を打席に迎えた。...

東京六大学野球春季リーグが１０日、神宮球場で開幕し、１回戦２試合が行われた。２季連続優勝を目指す早大が東大を６―５で降し、法大は慶大に２―１で競り勝った。 早大は長打攻勢で五回までに６点を奪い、４人の継投で東大の追い上げを振り切った。...

東京六大学野球春季リーグ第１週第１日（法大２－１慶大、１０日、神宮）法大の主将でエース右腕・三浦銀二投手（４年）が慶大打線をノーヒットに抑えながら、１失点完投で勝利を飾った。１９５９（昭和３４）年秋の東大３回戦で立大・石川洋三投手 ......

東京六大学野球春季リーグのベストナインが１８日、担当記者１３人の投票で決まり、優勝した法大からは主将の中村迅ら３人が選ばれた。ベストナインは以下の通り。いずれも初受賞。 >. 投手 徳山壮磨（早大）▽捕手 福井章吾（慶大）▽一塁 ......

東京六大学野球春季リーグは１６日、神宮球場で行われ、法大の単独最多となる３季ぶり４６度目の優勝が決まった。慶大を７－４で破って４戦４勝とし、続く試合で立大が早大に敗れて２敗となった。４勝１敗で終えた慶大は勝率で法大と並んでも当該対戦 ......

新型コロナウイルスの影響で延期されていた東京六大学野球春季リーグが１０日、約４カ月遅れて神宮球場で開幕した。早大は明大に５―１で快勝。早川（４年・木更津総合）が１２奪三振で１失点完投し、蛭間（２年・浦和学院）が２打席連続本塁打を放っ ......