「 被災地 」 の情報
復興つなぐモニュメント 五輪組織委作製、Jヴィレッジに設置
東日本大震災の被災地と世界をつなごうと、東京五輪・パラリンピック組織委員会が作製した「東京2020復興のモニュメント」が18日、Jヴィレッジにお目見えした。モニュメントは組織委から本県に寄贈され、この日は現地で設置を祝う式典が行われた。...
東京五輪と被災地つなぐ証し 大槌に「復興のモニュメント」移設
2021/12/16 モニュメント, レガシー, 世界, 多く, 大会期間中, 大槌町末広町, 寄贈, 復興, 東京五輪・パラリンピック組織委員会, 東京2020, 町, 目, 碑, 被災地, 記念碑, 選手ら, 遺産, 15日
大槌町末広町のおしゃっちに15日、「東京2020 復興のモニュメント(記念碑)」がお目見えした。東京五輪・パラリンピック組織委員会が町に寄贈。世界と被災地をつなぐ象徴として、大会期間中に多くの選手らの目に触れた碑を通じ、レガシー(遺産)を継承していく。...
「復興五輪」機運しぼむ
2021/7/9 PRイベント, 中止, 宮城両県, 当初, 復興五輪, 情報, 新型コロナウイルス禍, 東京五輪, 東京電力福島第, 東日本大震災, 機運, 海外, 発電所事故, 福島, 競技会場, 被災地, 開幕
東日本大震災や東京電力福島第1原子力発電所事故の被災地で、開幕が迫る東京五輪を巡って当初掲げられた「復興五輪」の機運がしぼんでいる。競技会場がある福島、宮城両県が予定したPRイベントは新型コロナウイルス禍で相次ぎ中止に。海外への情報 ......
支援に「ありがとう」伝えたい 震災語り部の大学生―宮城・東松島で聖火リレー
2021/6/20 たくさん, 全国, 大学3年, 宮城県東松島市, 心, 支援, 故郷, 東京五輪, 東日本大震災, 武山ひかるさん, 気持ち, 聖火ランナー, 被災地, 語り部グループ, 20, 20日
東日本大震災の語り部グループで活動する大学3年の武山ひかるさん(20)が20日、東京五輪の聖火ランナーとして故郷の宮城県東松島市を走った。全国から寄せられたたくさんの支援を心に刻み、「ありがとうという気持ちを伝え、被災地に行って ......
<東京五輪・パラリンピック>東京オリ・パラのプログラム 「モッコ」南相馬に登場 /福島
2021/5/30 モッコ, 世界, 人形, 公式プログラム, 南相馬市原町区, 姿, 岩手, 復興, 新型コロナウイルス, 東京オリンピック・パラリンピック, 東北, 東日本大震災, 被災地, 雲雀ケ原祭場地, 29日
東京オリンピック・パラリンピックの公式プログラムで、東日本大震災からの東北の復興の姿を世界へ発信する高さ約10メートルの人形「モッコ」が29日、岩手・宮城の被災地を経て、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地に登場した。新型コロナウイルス ......
松山英樹「金メダル目指して頑張りたい」/一問一答
2021/4/14 ゴルフ界, チーム松山, マスターズ, メジャー初優勝, メンバー, リモート会見, 一問一答, 以下, 帰国後, 心境, 日本, 日本人, 東京五輪, 東北, 松山英樹, 被災地
日本人で初めて「マスターズ」を制し、メジャー初優勝を飾った松山英樹。帰国後のリモート会見では、現在の心境から、チーム松山のメンバー、東京五輪、さらに東北の被災地への思いや日本のゴルフ界まで多岐にわたって答えた。主な一問一答は以下の ......
松山、被災地に「いい報告ができて良かった」…欠場も考えた10年前のマスターズ
2021/4/13 インタビュー, ゴルフ, 仙台市, 住民票, 優勝後, 報告, 日本勢男子, 最高峰マスターズ・トーナメント, 東北福祉大, 東日本大震災, 松山英樹選手, 母校, 被災地, 10年
ゴルフの最高峰マスターズ・トーナメントを日本勢男子で初めて制覇した松山英樹選手(29)は優勝後のインタビューで、東日本大震災から10年となる被災地に思いを寄せた。「いい報告ができて良かった」。住民票は母校・東北福祉大のある仙台市の ......
東京五輪 聖火リレールート 1万人がつなぐ、五輪の灯
2021/3/23 サッカー施設, ランナー, 国内聖火リレー, 広野町, 新型コロナウイルス感染症対策, 日程, 東京オリンピック, 東日本大震災, 楢葉町, 福島県, 移動日, 被災地, 計121日間, 25日, 7日間, Jヴィレッジ
東京オリンピックの国内聖火リレーは25日、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)からスタートする。約1万人のランナーは新型コロナウイルス感染症対策の下、移動日の7日間を含めた計121日間の日程で東日本大震災の被災地や ......
「見せましょう、日本の底力、絆を」 宣誓球児がつかんだ教壇の道
第93回選抜高校野球大会の開幕を告げる選手宣誓。東日本大震災から10年という節目の今年は、開会式で被災地・宮城の代表である仙台育英の島貫丞主将(3年)が行う。そんな選手宣誓を特別な思いで捉えているのが、震災翌年の2012年に行われた第84回 ......