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「 復興 」 の情報 

復興庁10年、記録誌作成へ 将来の災害備え事業検証

東日本大震災からの復興で司令塔の役割を担う復興庁が10日、発足10年を迎えた。津波被災地の復興が一区切りつく中、南海トラフ巨大地震など想定される災害に備えるためにも、これまでの事業の検証が求められる。2022年度には、復興事業の教訓をまとめた記録誌の ......

元川俣町長・古川道郎氏が死去 原発事故後、復興に向け陣頭指揮

東京電力福島第1原発事故後、避難区域となった川俣町山木屋地区の復興に向けた陣頭指揮を執った元川俣町長の古川道郎(ふるかわ・みちお)氏は26日午前5時23分、肺炎のため福島市の病院で死去した。77歳。通夜は31日午後5時、告別式は2月1日正午から川俣町 ......

高校生が復興の思い語る 福島・いわきでナラティブ・プレゼン

生徒は昨年6月から、県環境創造センター主催の「ふくしまナラティブ・スコラ」に参加した。全11回の講座で効果的な資料の作り方や話し方を学んだり、復興に携わる人から話を聞いたりして準備してきた。...

東京五輪と被災地つなぐ証し 大槌に「復興のモニュメント」移設

大槌町末広町のおしゃっちに15日、「東京2020 復興のモニュメント(記念碑)」がお目見えした。東京五輪・パラリンピック組織委員会が町に寄贈。世界と被災地をつなぐ象徴として、大会期間中に多くの選手らの目に触れた碑を通じ、レガシー(遺産)を継承していく。...

東北の思いのせたモッコ、東京で躍動 飯田下伊那の関係者も手伝う

下伊那郡高森町で制作され東北3県を巡回した巨大操り人形「モッコ」の公演が17日、東京・新宿御苑であった。この日が最後の見せ場で、東日本大震災からの復興をテーマにした東京五輪・パラリンピックの公式文化プログラム。飯田下伊那地域の関係者 ......

復興モニュメントお披露目 被災地の建材再利用

ともに生きる。ともに輝く。>. 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は13日、国立競技場近くにある聖徳記念絵画館前に「東京2020 復興のモニュメント(記念碑)」3基を設置し、披露した=写真・代表撮影。東日本大震災で甚大な被害を受けた ......

<東京五輪・パラリンピック>東京オリ・パラのプログラム 「モッコ」南相馬に登場 /福島

東京オリンピック・パラリンピックの公式プログラムで、東日本大震災からの東北の復興の姿を世界へ発信する高さ約10メートルの人形「モッコ」が29日、岩手・宮城の被災地を経て、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地に登場した。新型コロナウイルス ......

東京五輪・パラ 巨大人形、東京へ出発

東京オリンピック・パラリンピックの公式文化プログラムで、東日本大震災からの復興を世界に発信する高さ約10メートルの人形「モッコ」が15日、岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園から東京を目指して「旅」をスタートさせた=写真・和田 ......

「これからの10年私たちが日本の力に」宣誓の島貫主将、福島出身で一時県外避難も

第93回選抜高校野球大会が19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。選手宣誓した仙台育英の島貫 丞 ( じょう ) 主将(17)は、コロナ禍での大会開催、東日本大震災から10年間の復興は、いずれも多くの人の協力や支援があったと振り返り、「 ......

【#これから私は】原発とコロナ、二つの災厄重ね合わせ 横浜に一時避難した被災者の思い

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年。避難先の横浜から故郷に戻った福島県相馬市の会社員鈴木順一さん(44)は、複雑な思いで節目の時を迎えた。復興への歩みを進める中で見舞われた新型コロナウ ... 記事全文を読む ❯....

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