「 直線 」 の情報 

３月２８日の中京１１Ｒで行われた第５１回高松宮記念（４歳以上オープン、ＧＩ、芝１２００メートル、定量、１８頭立て、１着賞金＝１億３０００万円）は、川田将雅騎手騎乗の２番人気ダノンスマッシュ（牡６歳、栗東・安田隆行厩舎）が直線力強く ......

1番人気カレンブーケドールはまたしても惜敗で、6回目の重賞2着。日経賞では第1回（1着タカハタ、2着クインナルビー）以来68年ぶりの牝馬ワンツーとなった。道中は好位で折り合い、直線ではメンバー最速タイの上がり3F34秒5の脚を披露したが、前で ......

１番人気の関東馬グレートマジシャンは２着。直線外めをメンバー最速の末脚で鋭く伸びたがクビ差及ばなかった。ルメール騎手は勝ち馬に脱帽し、「惜しかった。最初の３００メートルは少し引っ掛かったけど、その後は冷静に走れた。直線はよく伸びた ......

「３歳未勝利」（２７日、中京５Ｒ） ３月６日にデビューした角田大和騎手（１９）＝栗東・角田＝が、４３戦目で待望の初勝利を挙げた。２番人気のカフジアスールに騎乗し、道中は好位の３、４番手につけ、直線で外に持ち出すとグイグイと伸びて後続 ......

京浜盃が２４日、大井競馬場で１０頭によって争われ、笹川翼騎乗で３番人気のチサットが中団のイン追走から４コーナーで外に持ち出されて直線で鋭く伸び、１馬身１／４差で重賞初制覇を飾った。タイム１分４６秒８（稍重）。早めに先頭に立った ......

競輪の大垣開設６８周年記念Ｇ３「水都大垣杯」最終日は１４日、大垣競輪場で決勝が９選手により行われ、平原康多（３８）＝埼玉・８７期＝が、２位入線も、１位入線の浅井康太が最後の直線で外帯線内進入のため失格となり、繰り上がりで優勝。１月の ......

スタートから積極的に先手を取ったギベオンと西村淳也騎手。4コーナーでもまだ手応えを残し最後の直線へ。直線に入っても後続との差がなかなか詰まらず、外からデアリングタクトが伸びてくるもクビ差届かず見事な逃げ切り勝ち。鞍上の西村淳也騎手 ......

7日の小倉2Rでビューティーウェイ（牝3＝須貝）に騎乗した藤岡康太（32）は最後の直線、前の馬につまずいて落馬。前方へと投げ出され、救急車で搬送された。北九州市内の病院で検査を受け、左手関節骨折の疑いと診断された。馬は異常なし。以降の ......

複合男子団体スプリント。日本のエース渡部暁は後半距離の最後に親友でもあるフレンツェルとのデッドヒートで敗れ、メダルを逃した。＜下へ続く＞. 最後の直線は軟らかい雪にスキーを取られ、スピードが出なかった。その直前のカーブを抜ける際、相手 ......

永島まなみ騎手（１８）＝栗・高橋康＝は６日、小倉２Ｒで初騎乗。フェイトリッパー（栗・新谷、牡３）でハナを切ると、３～４コーナーで位置を下げたものの、直線で追い上げて３着とハナ差の４着に入った。永島騎手は「ゲートをスムーズに出て、積極 ......