「 メンバー最速 」 の情報 

最後方から直線勝負にかけるも万事休す-。ただ、上がり３Ｆはメンバー最速の３３秒５。あの不利がなければと思わせる一戦だった。 前走後は短期放牧でリフレッシュ。気配は前走からグッと上向いている。１週前追い切りにまたがった鮫島駿は「瞬発力がある馬でしまいはしっかり ......

新潟大賞典・Ｇ３」（９日、新潟） ３番人気のサンレイポケットがゴール前の追い比べを制し、重賞初Ｖを飾った。マイスタイルが１０００メートル通過５７秒１のペースで逃げる中、道中は後方１１番手を追走。じっくりと脚を温存すると、メンバー最速 ......

１番人気の関東馬グレートマジシャンは２着。直線外めをメンバー最速の末脚で鋭く伸びたがクビ差及ばなかった。ルメール騎手は勝ち馬に脱帽し、「惜しかった。最初の３００メートルは少し引っ掛かったけど、その後は冷静に走れた。直線はよく伸びた ......

フィリーズＲ・Ｇ２」（１４日、阪神） ベッラノーヴァが桜花賞（４月１１日・阪神）の権利を狙って仁川に乗り込む。新馬戦を快勝し、続くフェアリーＳは３着。いずれもメンバー最速の上がりをマークと、キャリア２戦ながら、能力の高さを示している。...

中京5R・3歳未勝利（芝2000メートル）で良血ルペルカーリア（牡3＝友道、父モーリス）が1番人気に応えて勝ち上がった。道中4、5番手追走からメンバー最速の上がり3F36秒0を刻み、2着モンテディオを3馬身突き放した。 昨年9月の新馬4着後、放牧を ......

万葉Ｓ」（５日、中京） １／２の抽選を突破し、格上挑戦した７番人気のナムラドノヴァン（牡６歳、栗東・杉山晴）が快勝。ハンデ５１キロを生かして、後方からメンバー最速の上がりで鮮やかに突き抜けた。 高倉は「道中はハミを取ったり抜いたりの ......

１２月２６日の中山５Ｒ・２歳新馬（芝・外１６００メートル）は、石川裕紀人騎手騎乗の２番人気ジャズエチュード（牝、美浦・黒岩陽一厩舎）が先手主張からメンバー最速の上がりで逃げ切り勝ちを果たした。タイムは１分３６秒２（良）。 １馬身１／４ ......

３番人気のタイセイアゲイン（栗・松下、牡、父パイロ）が、３、４番手からメンバー最速の上がり３ハロン３６秒６の末脚で抜け出し、後続に８馬身差をつけて完勝した。 福永騎手は「いい決め手を持っている。ダートでこれだけの脚を使えることは ......