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「 区間賞 」 の情報 

中学生も五輪代表も一丸 京都、チーム力で連覇

盤石のレース運びで2年越しの連覇を飾った。16日の第40回全国都道府県対抗女子駅伝で18度目の優勝を果たした京都は、区間賞は7区の細谷愛子(立命館宇治高)だけだったが、4区以降は全員が区間4位以内の走りを見せた。1区9位の出遅れからの優勝に、渡部監督 ......

東洋大学は箱根駅伝総合4位 意地を見せた4年生と「1秒をけずりだせ」への原点回帰

そこから選手たちが危機感をもってまとまり、酒井俊幸監督も「全日本の前とは別のチームぐらいの雰囲気が出てきた」と話していた。事前の合同取材では「思い切った布陣で往路優勝、そして総合3位」と掲げており、ルーキーながら出雲駅伝、全日本大学駅伝でともに区間賞を獲得 ......

順大が箱根駅伝2位で15年ぶりのトップ3 金太郎あめ世代が見せた力、伝統を後輩へ

箱根駅伝で順天堂大学は往路5位、復路では6区・牧瀬圭斗(4年、白石)と8区・津田将希(4年、福岡大大濠)の2人の4年生が区間賞の走りで勢いづけ、総合2位と15年ぶりとなるトップ3に入った。アンカーを務めた近藤亮太(4年、島原)は「(入学する)もっと前に松枝博輝 ......

「復路の順大」存在感 4年生好走、2位に躍進―箱根駅伝

往路は、エース区間の2区に起用された三浦らがもう一つの出来ながらも5位と健闘。復路では山下りの6区で、主将の牧瀬が区間賞。これで勢いに乗った。「自分の走りが復路全体を変える」と意気込み、3位に引き上げる快走。呼応した8区の津田も区間賞をマークして順位を ......

箱根駅伝は山あり谷あり…前回大会で起きた不思議な連鎖

花の2区」では、東京国際大のイエゴン・ビンセント(当時2年)が圧巻の区間新で首位に躍り出たものの、3区が区間9位と振るわず、あっさりトップを明け渡す。3区では東海大の石原翔太郎(当時1年)が区間賞の快走で首位に立ったが、4区が区間19位でチーム順位を下げた ......

西脇工・山中、兵庫勢2区最高記録を33年ぶりに更新 全国高校駅伝

全国高校駅伝は26日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、男子(7区間42・195キロ)で兵庫代表の西脇工が7位入賞を果たした。2区(3キロ)では山中達貴(3年)が史上3人目の8分切りとなる7分59秒の区間歴代2位タイで区間賞を獲得 ......

【連載】箱根事前特集『実』 第3回 石塚陽士

高校時代に1500メートルで世代トップの成績を残した期待の新人が、大学でも大物ぶりを見せる。出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)では区間賞と鮮烈な駅伝デビューを果たし、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)でも37秒差を逆転し首位に立つ好走を見せた石塚陽士(教1= ......

創価大・ムルワ、エース区間3区で8人抜き区間賞 区間記録には3秒届かず

陸上:出雲駅伝>◇10日◇6区間(島根・出雲大社前~出雲ドーム前、45・1キロ) エース区間の3区(8・5キロ)で創価大のフィリップ・ムルワ(3年)が23分49秒の区間賞 ...

明大8区大保海士が区間賞「名前を刻めてうれしい」

明大8区の大保海士(4年)が初の箱根路で区間賞を獲得した。歴代2位の1時間3分59秒で順位を1つ上げ、12位とした。 明大は全日本で3位に入り、72年ぶりの総合優勝を狙ったが往路1区で16位と失速。大保は「往路でこけてしまい、自分の区間で少しでも ......

東京国際大7区佐伯が区間賞の快走「心構え違った」

第97回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ). 東京国際大の佐伯涼(4年=兵庫・須磨学園)が7区の区間賞を獲得した。1位と6分18秒差の7位でタスキを受けると、安定したリズムでピッチを刻み、小田原から平塚を1時間3分10秒で駆け ......

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