「 ７番人気 」 の情報 

新春の桶狭間で決めた。昇級初戦だった７番人気の伏兵ルビーカサブランカを巧みに操った武豊が、見事なイン突きで、２０２２年のＪＲＡ重賞初Ｖ。デビューした１９８７年から途切れたことのないＪＲＡ重賞制覇を３６年連続とし、自らが持つ記録をあっさりと更新した。 「年が ......

２０２１年の２歳新馬戦が５日、東京と中京競馬場でスタートした。東京５Ｒ（芝１６００メートル）は、ルメール騎乗で断然の１番人気に支持されたコマンドラインが快勝。中京５Ｒ（芝１６００メートル）は、岩田康騎乗で７番人気のクラウンドマジック ......

都大路Ｓ」（１５日、中京） ７番人気のマウントゴールド（牡８歳、栗東・池江）が２番手から直線で抜け出して、１８年１０月のオクトーバーＳ以来の勝利を挙げた。岩田望は「（大外枠の）最後入れでゲートも良くて、隣の馬がハナを切る形になった ......

福島牝馬Ｓ・Ｇ３」（２４日、新潟） 新潟外回りコースの長い直線を粘りに粘った。７番人気のディアンドルが１９年葵Ｓ以来の重賞２勝目。ハナを奪ってマイペースに持ち込んで直線へ。残り３００メートル付近でいったんはかわされたが、鞍上の右 ......

２週連続きわどいＶだ。中山牝馬Ｓが１３日、中山競馬場で１６頭によって争われ、７番人気の５歳ランブリングアレーがハナ差で重賞初制覇を飾った。鞍上はこの日、５２歳の誕生日を２日後に控えた武豊騎手で、１着同着だった前週のチューリップ賞（ ......

万葉Ｓ」（５日、中京） １／２の抽選を突破し、格上挑戦した７番人気のナムラドノヴァン（牡６歳、栗東・杉山晴）が快勝。ハンデ５１キロを生かして、後方からメンバー最速の上がりで鮮やかに突き抜けた。 高倉は「道中はハミを取ったり抜いたりの ......

朝日杯ＦＳ・Ｇ１」（２０日、阪神） ７番人気のグレナディアガーズが早め先頭に立つと、そのまま後続の追い上げを振り切り、２歳マイル王に輝いた。勝ちタイムの１分３２秒３はレース＆２歳コースレコード。２着には追い上げた２番人気のステラ ......

平地最長距離の重賞ステイヤーズＳが５日、中山競馬場で１５頭によって争われ、横山典騎乗で７番人気のオセアグレイトが、３番手追走からゴール前で差し切り、重賞初制覇を飾った。２着には８番人気のタガノディアマンテが逃げ粘って、オルフェーヴル ......

７番人気のアトミックフレア（栗・渡辺、牝、父ドゥラメンテ）が、好位追走から抜け出して初陣を飾った。酒井騎手は「調教に乗って、ピュッと切れるタイプではないと感じたので、前めでと思っていました。ゲートをスッと出て、無理なくポジションを ......

府中牝馬Ｓ・Ｇ２」（１７日、東京） ７番人気のサラキアが、雨天の府中で豪快な末脚を発揮した。トロワゼトワルが大逃げを打つ展開にも惑わされず、離れた３番手グループの外めをキープ。３角手前から馬なりでポジションを押し上げると、直線は迷わず ......