「 聖火リレー 」 の情報 

東京オリンピックの聖火リレーは県内２日目の１０日、和歌山市を出発し、紀の川をさかのぼるように東へ向かい、６市町を巡った。観衆が手を振ったり、拍手をしたり応援したが、新型コロナウイルス感染症対策で密集回避が呼び掛けられる中、この日も ......

21、22日に県内で実施される東京五輪の聖火リレーで、大会組織委員会は9日、愛媛県内のランナー183人（一部調整中）と、各ランナーが走る市町を発表した。13～91歳が全20市町の約30キロを走り、聖火をつなぐ。 1日目は高知県から引き継いだ聖火が、 ......

丸川珠代五輪相（５０）が９日、閣議後に定例会見を行った。新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府は今月１３、１４日に予定されていた東京五輪の聖火リレーについて、公道での実施を中止したことを受け、「この決断を支持したい」と語った。...

東京オリンピックの聖火リレーが９、１０日、県内で実施される。三重県から引き継がれた聖火は１日目、新宮市を出発し、和歌山市の和歌山マリーナシティ第１駐車場へ、２日目は同市の和歌山城前から橋本市の市運動公園多目的グラウンドに移動し、奈良 ......

東京五輪の聖火リレーは３月２５日に福島県を出発しておよそ半月が経過した。１９６４年の前回東京五輪では、ムード高揚に絶大な効果をもたらした聖火リレー。夢よ再びと期待する人たちがいる半面、コロナ禍の日本列島を進む今回の聖火には、当時と ......

東京オリンピックの聖火リレー関係車両が3月24～27日に福島県で計4件の接触事故を起こしていたことが8日、大会組織委員会への取材で分かった。いずれも軽微でけが人はいなかったため、組織委は公表していなかった。車両の運行は聖火リレーの受託会社 ......

６月４、５日に新潟県内で行われる東京オリンピックの聖火リレーで、ボランティアの応募が低迷している。県スポーツ課によると、約３０００人の募集に対し、応募は９１４人（５日時点）で約３割にとどまる。募集の締め切りが９日に迫る中、同課の担当 ......

東京オリンピックの聖火リレーは7日、三重県に入り、津市内では、レスリング女子で五輪3連覇を果たした地元出身の吉田沙保里さん（38）が、次の走者、母幸代さん（66）に聖火をつないだ。吉田さんは終了後、「親子で聖火を渡す貴重な経験ができた。...

大阪府内で13、14日に予定された東京オリンピックの聖火リレーについて、吉村洋文知事は7日、公道では全て中止とする意向を定例記者会見で表明した。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて判断し、代替策として万博記念公園（同府吹田市）で無観客 ......

東京五輪の聖火リレーは7日から三重県に入り、スタート地点の四日市市で元マラソン五輪代表の瀬古利彦氏（64＝日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、桑名市出身）が第1走者を務めた。 出発式典の会場に姿を見せた瀬古氏は観客に近づいて ......