「 総合優勝 」 の情報 

３日に第９７回東京箱根間往復大学駅伝競走が神奈川・箱根町―東京・大手町の復路５区間１０９・６キロで行われ、最終１０区の劇的な逆転で駒大が１３年ぶり７回目の総合優勝を果たした。今季は新型コロナウイルスの影響で昨年１０月の出雲全日本大学 ......

第97回箱根駅伝＞◇3日◇復路◇箱根－東京（5区間109・6キロ）. 55年連続55度目の出場を誇る「逆転の駒大」が、13年ぶり7度目の総合優勝をまさに大逆転でつかんだ。 最終10区。トップの創価大と3分19秒差で石川拓真（3年＝千葉・拓大紅陵）が、 ......

最終10区で衝撃の逆転を演じた駒大（55年連続55度目）が、13年ぶり7度目の総合優勝をつかんだ。 新型コロナウイルス感染拡大下の新様式での開催を象徴するように、胴上げも、メンバーの出迎えも自粛する静かな幕切れとなった。 9区を終えた時点で ......

明大8区の大保海士（4年）が初の箱根路で区間賞を獲得した。歴代2位の1時間3分59秒で順位を1つ上げ、12位とした。 明大は全日本で3位に入り、72年ぶりの総合優勝を狙ったが往路1区で16位と失速。大保は「往路でこけてしまい、自分の区間で少しでも ......

箱根駅伝・往路」（２日、大手町～神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場）. 名門・東洋大が往路２位に入った。往路優勝の創価大に２分１４秒差は、十分に射程圏。２０１４年以来の総合優勝を目指して復路に臨む。優勝候補の一角・駒大も往路３位からの逆転Ｖを ......

... ◇第97回東京箱根間往復大学駅伝 往路（２０２１年１月２日 東京・大手町～神奈川・箱根町 5区間、107・5キロ）. 13年ぶりの総合優勝を狙う駒大は、往路3位で復路へ望みをつないだ。トップの創価大とは2分21秒差。大八木弘明監督（62）は「1、2区の ......

... ◇箱根のキーマン（3）. 駒大13年ぶりの総合優勝は2年生エース田沢廉の走りにかかっている。長年チームを指導する大八木弘明監督（62）に「ハートは中村匠吾（現富士通＝東京五輪マラソン代表）センスは村山謙太（現旭化成＝15年世界選手権代表）に ......

スピードスケートの全日本距離別選手権第２日は２４日行われ、男子１０００メートルで新浜立也が優勝した。 昨季の世界選手権スプリント部門で総合優勝を果たした新浜が１分８秒５３の国内最高で２連覇。「成長が感じられる」と喜んだ。 ３連覇を ......

世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは20日、フランスのマントラジョリーからパリのシャンゼリゼ通りまでの最終ステージ（122キロ）が行われ、タデイ・ポガチャルがスロベニア勢初の総合優勝を成し遂げた。ステージ優勝はサム・ ......

サマージョッキーズシリーズが１３日に全日程を終了。北九州記念、新潟記念を勝ち、３４ポイントを獲得した福永祐一騎手（４３）＝栗東・フリー＝が３度目の総合優勝を果たした。 同騎手には褒賞金１００万円が贈られた。福永は「暑い中、馬たちが ......