「 東前頭筆頭 」 の情報 

序二段から再出発を切って１年半。先場所に復活優勝を遂げ、東前頭筆頭まで番付を戻した照ノ富士が、また階段を上った。勝ち越しを決めて、目標にしていた三役返り咲きを確実とし、連覇への望みもつないだ。＜下へ続く＞. 給金相撲でも冷静だった。...

大相撲秋場所は13日、東京・両国国技館で初日を迎えた。白鵬（35＝宮城野部屋）、鶴竜（35＝陸奥部屋）の両横綱が不在の中、大関・貴景勝（24＝千賀ノ浦部屋）と先場所優勝の東前頭筆頭・照ノ富士（28＝伊勢ケ浜部屋）が対戦する注目の一番は、貴 ......

日本相撲協会は３１日、秋場所（１３日初日、両国国技館）の新番付を発表し、幕内最下位（幕尻）だった７月場所で５年ぶりの復活優勝を飾った元大関の照ノ富士（２８）は東前頭筆頭まで上昇した。番付上では、関脇に転落した平成２９年九州場所以来３ ......

大相撲７月場所４日目は２２日、東京・両国国技館で行い、西関脇の御嶽海（木曽郡上松町出身）は西前頭筆頭の豊山を突き落とし、初日から４連勝とした。豊山には通算３勝１敗。５日目の相手は東前頭筆頭の遠藤。 記事全文を読む ❯ · 47テトテ ......

鶴竜（34＝陸奥）が、横綱では初めて「腰砕け」で敗れた。東前頭筆頭の遠藤（29＝追手風）に対し、右足で裾払いを仕掛けたが、これが空振り。バランスを崩して、自ら転倒した。「決まり手」ではなく勝負結果として「腰砕け」と判定された。 日本相撲協会広報部の資料によれ ......

日本相撲協会審判部は17日、大相撲7月場所（19日初日、東京・両国国技館）の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。 2日目に注目の新大関朝乃山（26＝高砂）は、三役復帰を目指す東前頭筆頭の遠藤（29＝追手風）との一番に臨む。3月の春場所では小手投げ ......