「 腰砕け 」 の情報 

... □大相撲秋場所７日目＝９月１９日、両国国技館. 元大関で西前頭１１枚目の琴奨菊（３６）＝佐渡ケ嶽＝が７日目から再出場。東前頭９枚目炎鵬（２５）＝宮城野＝の腰砕けで、大きな２勝目（２敗３休）を手にした。...

２日目に左ふくらはぎ肉離れのけがをし、３日目から休場していた琴奨菊が再出場。過去２戦２敗だった炎鵬に懐に入られたが、抱え込んで上から圧力をかけると、相手の腰砕けで２勝目を手にした。＜下へ続く＞. 再出場しなければ来場所の十両転落は避け ......

新大関の朝乃山は遠藤を寄り切り、カド番の大関・貴景勝も阿武咲をはたき込んで、ともに連勝発進を決めた。横綱・白鵬は豊山を上手投げで寄せ付けず２連勝。幕内最軽量の平幕・炎鵬は優勝経験のある徳勝龍を寄り切って１勝１敗とした。横綱・鶴竜は初日の遠藤戦で腰砕け ......

... ◇大相撲7月場所初日（２０２０年７月１９日 両国国技館） 前頭筆頭・遠藤が鶴竜の腰砕けによる勝利で通算7個目の金星を挙げた。低い立ち合いで鋭く当たり、横へずれた横綱相手に前へ出ると、裾払いされたタイミングで圧力を強めて白星を手にした。1秒8で勝負を決め「 ......

大相撲７月場所初日（１９日、両国国技館）鶴竜は珍しい腰砕けで遠藤に敗れた。右足で裾払いを狙ったが、空振りして土俵に転がった。日本相撲協会が決まり手発表を始めた１９５５年夏場所以降で、横綱の腰砕けは初めて。「立ち合いの踏み込みだけが良かったですかね。...

鶴竜（34＝陸奥）が、横綱では初めて「腰砕け」で敗れた。東前頭筆頭の遠藤（29＝追手風）に対し、右足で裾払いを仕掛けたが、これが空振り。バランスを崩して、自ら転倒した。「決まり手」ではなく勝負結果として「腰砕け」と判定された。 日本相撲協会広報部の資料によれ ......