「 大相撲初場所１４日目 」 の情報 

両国国技館（東京）で２２日に行われた大相撲初場所１４日目で、３兄弟そろっての勝ち越しを決めた若隆景、若元春、若隆元（いずれも福島市出身、荒汐部屋）。史上初の３兄弟同時関取を目指す「大波３兄弟」が、しこ名の由来「三本の矢」のように一つとなって切磋琢磨（ ......

大相撲初場所１４日目（２３日、両国国技館）大栄翔は玉鷲を立ち合いから土俵際まで押し込んだところはよかった。だが初優勝への重圧がかかり、勝負を焦ってまともに引いてしまった。 >. 負けられないという気持ちが出た相撲内容だった。...

大相撲初場所１４日目（２３日、東京・両国国技館）、幕内明瀬山（３５＝木瀬）は幕内栃ノ心（３３＝春日野）を寄り切って９勝目。納得の内容に取組後は「良かったと思います」と息を整えながら笑顔を見せた。 元大関との一番は「胸を借りるつもりで ......

大相撲初場所１４日目の２３日、西十両３枚目の美ノ海（２７）＝木瀬部屋＝が日本相撲協会に休場届を提出。十両以上の休場者は１８人になり、１０日目で１７人に達して戦後最多となっていた記録を更新した。 美ノ海は１３日目に敗れた際、土俵下に転落 ......

大相撲初場所１４日目（２３日、両国国技館）大関返り咲きを目指す照ノ富士の執念だった。優勝争いの先頭にいた正代を破り、場所前からの目標だった２桁白星に到達。「（大関復帰を）目標にしてきたので、とりあえずは近づいてよかった」と控えめに話 ......

大相撲初場所１４日目（２３日、両国国技館）２６歳の隆の勝が隠岐の海をはたき込んで勝ち越しを決めた。これで昨年７月場所以来となる関脇、小結の４人全員が勝ち越し。来場所の三役残留を確定させた。 >. 隆の勝は新三役で関脇だった先 ......

大相撲初場所１４日目（２３日、両国国技館）. >. ○…東白龍（不戦勝で勝ち越し。十両残留も決まり）「うれしいというか、ひと安心。来場所のために、もう１番勝っておきたい」. ○…琴ノ若（幕内で自身初の２桁勝利）「（星数は）あまり ......

大相撲初場所１４日目は２３日、両国国技館で行われ、平幕大栄翔が玉鷲をはたき込んで２敗を守り、単独トップに立った。 悲願の初優勝に王手をかけた。２敗を守った大栄翔が頭一つ抜け出した。勝負の余韻が残る赤い顔で花道を引き揚げ「良い緊張感の中 ......

大相撲初場所１４日目の２３日、西十両３枚目の美ノ海（２７）＝本名木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋＝が休場した。６敗目を喫した１３日目の貴源治戦で土俵下へ転落後、しばらく起き上がれなかった。休場は２０１６年春場所の初土俵以来初めて。１４ ......