スポーツ | KURAGE online

スポーツ | KURAGE online

「 参加標準記録 」 の情報 

広中璃梨佳が2種目の五輪代表に 女子5000メートルで新谷仁美らをぶっちぎって初優勝 陸上日本選手権

陸上の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は27日、大阪市のヤンマースタジアム長居であり、女子5000メートルで既に参加標準記録を突破していた広中璃梨佳(日本郵政グループ)=長崎県大村市出身=が15分5秒69で初優勝し、1万メートルに ......

0秒02差で連覇、五輪当確の児玉芽生 最後に背中押された元日本記録保持者の言葉

陸上の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権は25日、大阪市で男女の100メートル決勝などが行われ、女子は児玉芽生(福岡大)が11秒62で2連覇を達成した。同種目の参加標準記録は破ることはできなかったが、日本が出場権を獲得している女子400 ......

男子100決戦 山県「一本全力」 多田は「緊張」

24日から大阪市のヤンマースタジアム長居で開催される陸上の日本選手権。五輪代表争いが最も激しいのは男子100メートルだ。参加標準記録(10秒05)を突破している5人を中心に、3枚の五輪切符を争う。 有力候補は山県亮太(セイコー)か。6 ......

山県亮太「ここがゴールじゃない」男子100メートル日本新に

陸上男子100メートルで6日に9秒95の日本新記録を樹立した山県亮太(セイコー)が9日、オンラインで会見し、東京五輪代表選考会となる日本選手権(24日開幕)に向けて「自信を持って臨みたい」と抱負を語った。参加標準記録(10秒05)を ......

初の五輪へ橋岡、今季ベスト8m23で弾み

6日に行われた陸上デンカアスリートチャレンジ2021(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)。走り幅跳びで2019年世界選手権8位の橋岡優輝選手が、今季ベストとなる8メートル23で優勝し「もう一度東京五輪の参加標準記録を突破することが ......

金井大旺、今季初戦で13秒36 110障害、五輪へ好発進/陸上

陸上男子110メートル障害の金井大旺(ミズノ)が17日、東京都町田市の法大多摩キャンパスで競技会に臨み、13秒36をマークした。同種目の今季初戦は雨中のレースだったが、東京五輪の参加標準記録(13秒32)に0秒04と迫り「(13 ......

池江トーク 「これからは勝ち負けにこだわっていかないと」

競泳・北島康介杯第2日(23日、東京辰巳国際水泳場)白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が、女子100メートル自由形で東京五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権の参加標準記録を上回る55秒35で ......

22年世界陸上で35キロ競歩 50キロは実施せず

世界陸連は12日、2022年に延期された世界選手権(米オレゴン州ユージン)で、競歩は50キロを行わず、男女の20キロと35キロを実施すると発表した。各種目の出場資格獲得方式については、東京五輪と同じく参加標準記録と世界ランキングを ......

新谷仁美は「商品」 19人を周回遅れ圧巻の五輪内定

陸上・日本選手権長距離」(4日、長居陸上競技場). 東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子1万メートルは、すでに参加標準記録を突破していた新谷仁美(32)=積水化学=が30分20秒44の日本新記録で優勝し、2大会ぶりとなる五輪代表に ......

福島千里、日本選手権は絶望的「逃げてる時の走りが癖に」/陸上

陸上の富士北麓ワールドトライアルは6日、山梨県の富士北麓公園陸上競技場で行われ、女子100メートル日本記録保持者の福島千里(セイコー)は1本目が12秒31、2本目も12秒27にとどまり、10月の日本選手権の参加標準記録(11秒80) ......

Copyright© スポーツ | KURAGE online , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.