「 上体 」 の情報
気力みなぎる高安 途中出場から3勝目―大相撲名古屋場所
馬力のある大栄翔の当たりに高安は動じなかった。 重い突きで上体を起こし、相手が出てきたところで突き落とし。「自分のペースで相撲を取ろうと思った。きょうの一番に集中できた」。口ぶりに気力がみなぎった。 場所前の稽古は順調だった。部屋付き ......
西武 山川が3回に先制6号2ラン 逆球に威力なし…の格言通りの一発
2021/6/2 2021年6月2日, 3回1死二塁, シュート, スイング, ボール, 上体, 交流戦, 内角, 外角, 威力, 巨人, 常識, 東京D, 横川, 球, 球界, 直球, 西武3, 西武・山川
... ◇交流戦 西武3―4巨人(2021年6月2日 東京D). 逆球には威力がない、は球界の常識。巨人・横川が内角を狙った直球は、抜け気味に外角高めに来た。シュート回転したボールを、西武・山川が上体をのけぞらせながらのスイングでぶっ叩く。3回1死二塁 ......
朝乃山 7勝目で勝ち越しに大手
大相撲5月場所11日目、富山市出身の大関、朝乃山は関脇、隆の勝との対戦です。 立ち合い、のど輪で上体を起こされ押し込まれるも土俵際で耐え、すくい投げで7勝目。 これで7勝4敗と勝ち越しに大手を掛けました。 12日目は7勝4敗で並ぶ関脇、田子ノ浦 ......
【大ちゃん大分析】照ノ富士V確率80%、合口悪い高安は密着させず下す
大相撲夏場所>◇9日日◇17日◇東京・両国国技館照ノ富士の勝因は、辛抱して上体を起こさず、しぶとく粘って高安に密着させなかったことにある。 【写真】立ち会いで激しくぶつかり合う高安(左)と照ノ富士 合口が悪かった過去の高安戦では、アゴを ......
本領取り戻した朝乃山 大関3連破許さず―大相撲春場所
どっしりとした朝乃山らしさが戻ってきた。圧力をかけて若隆景の上体を起こし、右をうまく使ってねじ込んだ。左で上手を引けば盤石。一方的に寄り切り、「しっかり前に攻められた」と納得の口ぶりだった。<下へ続く>. 貴景勝、正代の両大関を破った ......
カド番・正代、3日目に土「自分の圧力が伝わらなかった」…役力士の全勝はゼロに
... ◇大相撲 ▽初場所3日目(12日・両国国技館). カド番で連勝発進の大関・正代(時津風)は、西前頭筆頭・大栄翔(追手風)に突き出しで敗れ、初黒星を喫した。立ち合いで上体を起こされると、相手の攻めが緩むことなく、一気に突き出された。...
納谷決めた新十両昇進「気持ちと体一緒に」会心白星
元横綱大鵬の孫、西幕下筆頭納谷(20=大嶽)が、5勝目を挙げて来年初場所での新十両昇進を確実にした。 西十両12枚目貴源治(23=千賀ノ浦)に、立ち合い低くぶつかり左おっつけで上体を起こした。左四つを許すも、すかさず左腕を手繰って距離を取っ ......