「 2021年07月10日 」 の情報
広島の新人・大道、先発でも堂々 8回途中2安打無失点
プロ入り後初めて七回のマウンドに上がった広島のルーキー・大道は、そのまま八回もマウンドへ。「全部が初めて。どんどん進歩しているのかなと思う」。ただ、安打と味方の失策、さらにはこの日初めての四球で無死満塁とされ、無念の降板。それでも ......
柳田が逆転2ラン、タカが連敗3で止める…西武は楽天・涌井から集中打で快勝
ソフトバンク3―1オリックス(パ・リーグ=10日)――ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を3で止めた。1点を追う三回、柳田が右中間に2ランを放ち、継投で逃げ切った。オリックスは終盤の好機を生かせなかった。 ◇. 西武6―2楽天(パ・ ......
巨人に55イニングぶり適時打 復調ウィーラーが呪縛解く先制打
投打がかみ合った巨人が快勝した。一回、ウィーラーの適時打などで4点を先取。ウィーラーは三回に2試合連続本塁打を放ち、突き放した。 鋭い打球が右翼の芝生に弾んだ。巨人にとって実に55イニングぶりとなる適時打。タイムリー欠乏症の呪縛を解いた ......
“無死二、三塁”あの悪夢を払拭 巨人ウルトラ倍返し!うっぷん晴らす快勝
2021/7/10 3回, ゼラス・ウィーラー内, チーム55イニングぶり, 一挙4得点, 三塁, 主導権, 伊藤将, 初回, 巨人, 無死二, 甲子園, 適時打, 阪神, 阪神1-8巨人, 阪神先発, 首位
阪神1-8巨人>◇10日◇甲子園あの「無死二、三塁」から、巨人がうっぷんを晴らした。初回から阪神先発の伊藤将からチーム55イニングぶりの適時打を含む、一挙4得点で攻め立てた。首位を走る阪神から主導権を奪うと、3回にゼラス・ウィーラー内 ......
巨人原監督「故意ではないけれど、骨折は避けてもらいたい」梶谷負傷
2021/7/10 1回1死満塁, 写真, 原監督, 受け, 右手甲付近, 右第, 梶谷, 死球, 甲子園, 甲子園巨人梶谷隆幸外野手, 病院, 精密検査, 表情, 西宮市内, 試合中, 負傷, 阪神14回戦, 阪神1-8巨人
阪神1-8巨人>◇10日◇甲子園巨人梶谷隆幸外野手(32)が10日、阪神14回戦(甲子園)の1回1死満塁で右手甲付近に死球を受け、負傷交代した。 【写真】梶谷が死球で負傷退場し、神妙な表情の原監督 試合中に西宮市内の病院で精密検査を受け「右第3中 ......
阪神・伊藤将が乱調、流れ失う 矢野監督「立ち上がり4点は重い」
2021/7/10 1点, 2位, 4回6失点, 5ゲーム, コメント, サンズ, ソロ, 一回, 伊藤将, 制球, 巨人, 差, 攻撃, 次, 矢野燿大監督, 矢野監督, 自己最短, 試合後, 通り, 阪神
阪神は伊藤将の制球が甘く、一回に4失点するなど自己最短の4回6失点で降板した。攻撃もサンズのソロの1点に終わり、2位・巨人との差は2・5ゲームに縮まった。阪神・矢野燿大監督の試合後の主なコメントは次の通り。 阪神・矢野監督 立ち上がりで ......
ソフトバンク・マルティネス 球数増えても「先発は長い回を投げる」で6回1失点
2021/7/10 ソフトバンク, ソフトバンク3-1オリックス, ニック・マルティネス投手, ペイペイドーム, 勝率, 好投, 相手, 自分, 調子, 連敗, 10日, 5割, 6回1失点9奪三振, 7勝目
ソフトバンク3-1オリックス」(10日、ペイペイドーム) ソフトバンクが連敗を3で止めて、勝率を5割に戻した。先発したニック・マルティネス投手が6回1失点9奪三振の好投で7勝目を挙げた。 「自分の調子は良かったが、相手は好調な ......
清原和博氏「星野監督なら、ここは死球ですね」 燃える男の伝統の一戦“秘話”明かす
2021/7/10 2021年7月10日, PL学園, カンテレ, スポーツニッポン評論家, セ・リーグ, プロ野球中継, 元プロ野球選手, 巨人14回戦, 後輩, 清原和博氏, 片岡篤史氏, 甲子園, 甲子園球場, 解説, 阪神, 阪神1ー8巨人
... ◇セ・リーグ 阪神1ー8巨人(2021年7月10日 甲子園) 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が10日、甲子園球場で行われた阪神―巨人14回戦のカンテレ「プロ野球中継」で、PL学園の後輩でもある片岡篤史氏(スポーツニッポン評論家)とともに解説を ......
田中、女子3000で日本新 自身の記録更新―ホクレン陸上
2021/7/10 ホクレン・ディスタンスチャレンジ第3戦, 北海道, 女子3000メートル, 日本新記録, 東京五輪代表, 田中希実, 網走大会, 網走市営陸上競技場, 自身, 豊田自動織機TC, 陸上, 非五輪種目, 10日, 8分40秒84
陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジ第3戦の網走大会は10日、北海道の網走市営陸上競技場で行われ、東京五輪代表の田中希実(豊田自動織機TC)が非五輪種目の女子3000メートルで8分40秒84の日本新記録を樹立して優勝した。自身が ......