「 重賞 」 の情報 

... ◇第６０回京都金杯・Ｇ３（１月５日、中京競馬場・芝１６００メートル） 第６０回京都金杯の枠順が４日、決定した。リゲルＳを勝ったエアロロノア（牡５歳、栗東・笹田和秀厩舎、父キングカメハメハ）は６枠１２番に決定。昨年の読売マイラーズＣ・Ｇ２以来の重賞 ......

... 《本紙の狙い》グレンツェントは昨年、川崎で重賞２勝とコース適性は抜群。前走こそ３着馬にクビ差及ばなかったが、２走前までは重賞で８戦続けて馬券圏と地力の高さは疑いようがない。間隔は多少あいたが、オープン特別では負けられない。 Tweet ......

約１か月半ぶりに阪神競馬が開催される。日曜メインは牝馬によるＧＩＩＩマーメイドＳ（２０日、芝２０００メートル）。条件クラスの馬でも勝負になるハンデ戦で荒れる重賞として知られており、１番人気が５年連続で馬券圏外と波乱含みの一戦だ。...

スプリングＳ・Ｇ２」（２１日、中山） フリージア賞を制して２勝目を挙げたレインフロムヘヴンが、美浦Ｗで迫力満点の３頭併せを披露した。キャリアを積み重ねながら、じっくりと実力を蓄えてきたドゥラメンテ産駒。２度目の重賞の舞台で結果を残し ......

格上挑戦の日経新春杯で重賞を初制覇したショウリュウイクゾが、栗東坂路で単走。一杯に追われると、パワフルな脚取りで４ハロン５１秒１－１２秒１をマークした。佐々木調教師は「重賞なので坂路で目一杯にやりました。いい動きをしていたね」と納得 ......

南関東の船橋競馬場で行われる伝統の重賞、第６６回ダイオライト記念（交流ＧＩＩ、ダート２４００メートル）が、いよいよ１７日に迫った。交流重賞では数少ない長距離戦で、今年もスタミナ自慢が数多くエントリー。最後の力を振り絞って勝利を ......

デイリー杯クイーンＣ・Ｇ３」（１３日、東京） 良血馬が重賞の舞台に参戦。牝馬３冠を含むＧ１・５勝をマークしたアパパネの子どもアカイトリノムスメが、美浦Ｗで軽快な動きを見せた。３頭併せで先行して併入。素軽いフットワークで状態の良さを ......

デイリー杯クイーンＣ・Ｇ３」（１３日、東京） 偉大な母に近づきたい。目下２連勝中のアカイトリノムスメは、牝馬３冠を含むＧ１・５勝をマークしたアパパネを母に持つ。デビュー前から注目を集めていた素質馬が着実に階段を上り、いよいよ重賞の舞台 ......

３連勝中の４歳牡馬、ポタジェがまた一歩前進。母がブリーダーズＣディスタフ優勝馬で、半姉ルージュバックは毎日王冠など重賞で４勝を挙げた活躍馬だ。弟も毛並みの良さを買われ、２０１８年のセレクトセールで２億５２０万で落札された。クラシック ......

ノームコア（牝６歳、美浦・萩原）が５日付で登録を抹消した。１９年ヴィクトリアＭでＧ１初制覇を飾り、海外初Ｖの２０年香港Ｃがラストランとなった。通算１７戦７勝（うち海外２戦１勝、重賞はＧ１・２勝を含む５勝）、今後は北海道安平町の ......