「 得点 」 の情報 

アイスホッケー女子代表「スマイルジャパン」は五輪初の準々決勝で格上のフィンランドと対決。得点を奪うなど奮闘したが、相手の猛打に屈した。３大会連続の五輪となったＧＫ藤本那菜（３２）は、集大成の試合で集中力を切らさず、体を張ってゴールを守り続けた。...

北京オリンピック、10日に行われたフィギュアスケート男子シングル後半のフリー。ショートプログラムで8位と出遅れた羽生結弦選手は演技が終わった後、リンクを離れるとき、そして得点を確認したあと、深々と頭を下げ、自身3回目となるオリンピックを終えました。...

北京オリンピック（五輪）：スノーボード＞◇男子ハーフパイプ（HP）決勝◇11日◇雲頂スキー公園. 五輪3度の優勝を誇るショーン・ホワイト（35＝米国）は4位で表彰台を逃した。1回目は72・00点、2回目は85・00と得点を伸ばし、4位に着けた。逆転をかけた3回目は2つ目の ......

９位に終わった小野光希は、「やっぱり悔しい。これが今の実力だし、それをしっかり受け止めたい」と肩を落とした。１回目で７１・５０点をマークして６位につけ、さらに上位を狙った２回目で空中技の着地の際にパイプの縁に体をぶつけて転倒。３回目も失敗し、得点を ......

（8日、アイスホッケー女子 日本3-2チェコ）. 2―2で迎えた延長終了間際、日本はGK藤本那菜が絶体絶命のピンチを防いだ。その堅守は、ペナルティーショット（PS）戦でも変わらず、1本もゴールを許さなかった。39歳の久保英恵が決めた得点で逃げ切り、目標とする1次リーグ1 ......

８日に行われた北京オリンピックのフィギュアスケート男子ショートプログラム（ＳＰ）で、３連覇を狙う羽生結弦（ＡＮＡ）は９５・１５点で８位。冒頭の４回転サルコーが１回転になり、得点が０点となるまさかのミスがあった。しかしその後は羽生らしい演技。４回転―３ ......

この競技は、前半の障害物と後半のジャンプ台で技を繰り出し、得点を競う。２０１４年ソチ大会から採用され、日本勢は同大会で角野友基が８位に入ったのが最高。

フィギュアスケートの団体は、男子フリーで鍵山優真（オリエンタルバイオ・星槎）が１位の１０点を得て、５種目終了の順位点合計３９点で３位となった。鍵山は３種類計４度の４回転ジャンプを決める会心の演技だった。 ◇. 得点が表示されると、鍵山は驚きを交えて歓喜 ......

北京オリンピックのスノーボードは６日、女子スロープスタイル決勝が行われ、２度目の出場となる岩渕麗楽（２０）（バートン）は最終の３回目にジャンプの着地でミスがあり得点を伸ばせず、８０・０３点で５位、村瀬 心椛 ( ここも ) （１７）（ムラサキスポーツ）は３本 ......

大きなミスがなく「たぶん数年ぶり」という構成通りの演技を終え、得点を確認すると「取りこぼしがある」と直感。「スケーティングも伸びていないし、スピンも遅かった」と課題を並べた。それでも３季ぶりに自己ベストを更新。メダリストの貫禄を示すには十分だった。...