「 二塁 」 の情報 

阪神が新助っ人ジェリー・サンズ外野手（32）の2点適時二塁打などで3点を先行した。 0－0の3回。まずは中日先発大野から1死一、二塁の好機を作り、2番糸原の当たりは三塁前ボテボテのゴロ。全力疾走で内野安打をもぎ取ると、三塁溝脇の失策も誘って先制点が入った。1死 ......

... ◇パ・リ−グ 楽天７—４西武（１６日・楽天生命パーク）. 西武・中村が史上７３人目となる通算３００二塁打を達成した。２点を追う４回無死一塁で、安楽のスライダーを右中間へ運び、二塁へ。死球を受けた影響で右手首を痛め、１０日から３戦連続で欠場したが、この日は第１打席 ......

球界最年長の福留孝介外野手（43）の今季1号で、阪神がカード勝ち越しを決めた。 先手を取ったのは、ヤクルト。2回1死一、二塁からエスコバーの適時打で1点を先制し、なおも2死満塁から坂口が押し出しの四球を選んで2点目。3回も1死から4番村上の中前打で好機を ......

◇ＪＥＲＡセ・リーグ 中日—ＤｅＮＡ（１６日・ナゴヤドーム）. 中日・阿部寿樹内野手（３０）が１２打席ぶりの安打となる適時打を放ち、チームは３試合連続で先取点奪取に成功した。３試合ぶりに「５番・二塁」でスタメンに戻った阿部。初回２死一、二塁で、ＤｅＮＡ・中川のスライダーを ......

◇ＪＥＲＡセ・リーグ公式戦 中日—ＤｅＮＡ（１６日・ナゴヤＤ）. 先発した３年目右腕の中川虎大投手（２０）は初回２死から福田、ビシエドに連続四球を与えて一、二塁のピンチを招く。阿部には右前に適時打を打たれて先制点を献上した。 ラミレス監督は交代を決断し、２回からは平田 ......

セ・リーグ、阪神５－９ヤクルト、５回戦、ヤクルト３勝２敗、１５日、甲子園）ヤクルトの山田哲が今季初めて欠場した。「２番・二塁」で先発出場を続けていたが、７月は月間打率が１割４分６厘と不振だった。高津監督は「すごく疲労がたまっている。決断するのは難しかったが、本人と ......

一回表ソフトバンク1死一、二塁、バレンティンが中前に先制打を放つ＝京セラドーム. ○ソ10―3オ○（14日・京セラドーム）. ソフトバンクが17安打で大勝。一回、バレンティンの適時打などで2点を先取。以降も上林の2ランなどで加点した。先発・千賀は2勝目。オリックスは八回に ......

首位が入れ替わったセ・リーグの上位対決では、六回のワンプレーが明暗を分けた。 １点を追う巨人は１死一、三塁の好機を作り、炭谷の打球は遊撃前に転がった。一塁走者のパーラは二塁に激しくスライディング。ヤクルトはエスコバーから送球を受けた二塁手の山田哲が ......

◇ＪＥＲＡセ・リ−グ 巨人２—３ヤクルト（１２日・ほっともっと神戸）. 巨人の桜井俊貴投手（２６）は地元ファンの前で快投を披露することができなかった。１点ビハインドの５回２死一、二塁。２ボールから村上に低めのカットボールをタイムリーとされ降板。５回途中、９３球５安打４ ......

◇ＪＥＲＡセ・リ−グ 巨人２—３ヤクルト（１２日・ほっともっと神戸）. 巨人が厳しい判定に泣き、首位から陥落した。ヤクルト戦の６回、併殺崩れの間に追いついたと思われたが、リプレー検証で二塁へのパーラのスライディングに守備妨害が適用され、併殺となり得点も取り消された。...