「 メイケイエール 」 の情報 

... ◇獣医師記者・若原隆宏の「競馬は科学だ」 「クロス鼻革も、矯正力のあるハミも、全部外す」。桜花賞に臨むメイケイエールについて口にした吉田助手のこのコメントには耳を疑った。 デビュー以来5戦、この馬が折り合ったところを見たことがない。...

化学反応やいかに。前哨戦チューリップ賞で完全に折り合いを欠きながら勝った“怪物”メイケイエールは武豊が負傷のため、横山典と新コンビを組む。 横山典はテン乗りでG1を5勝。「VTRはいつでも見れるし、初騎乗でもどういう馬かはイメージできる」。...

エリザベスタワーは前走のチューリップ賞で１着同着。内を突く形から、メイケイエールと叩き合い、初の重賞勝ちを飾った。 「１週前追いは時計（栗東坂路４ハロン５３秒５－１２秒５）、内容を含めて良かった。カイバ食いがいいので、体はさらに良く ......

メイケイエールは、デビューから５戦４勝。重賞３勝は、２歳女王ソダシと並んで世代最多だ。前走のチューリップ賞は、道中で引っ掛かりながらも４コーナー先頭から１着同着に持ち込んだ。乗り難しさはあるが、実力があるのは間違いない。 「前走は（ ......

◎6日(土)阪神競馬場で行われる第28回チューリップ賞(GII)に出走を予定しているメイケイエール(牝3、武英)について追い切り後の武英智調教師のコメントは以下の通り。 ・(阪神JFは)枠順とかもありますが道中のかかり具合の改善も見られ結果とは別に収穫 ......

ファンタジーＳ・Ｇ３」（７日、阪神） 霧雨の舞う仁川のターフに桜色の風が吹いた。新馬-小倉２歳Ｓを連勝して臨んだメイケイエールが、４角４番手からしっかりと脚を伸ばし、２歳芝１４００メートルのＪＲＡレコード（１分２０秒１）で重賞を連勝。...

小倉２歳Ｓが６日、小倉競馬場で１０頭によって争われ、２番人気で武豊騎乗のメイケイエールが、大外から差し切って重賞初勝利を挙げた。新種牡馬ミッキーアイルの産駒、武英智調教師（３９）＝栗東＝は、ともに重賞初タイトル。今後は距離を延ばし、 ......

新馬戦」（２２日、小倉） １番人気のメイケイエール（牝２歳、父ミッキーアイル、母シロインジャー、栗東・武英）が快勝。スタートはひと息だったが、なだめながら好位で運び、ノーステッキで５馬身差Ｖを決めた。 福永は「スピードも気性も勝ってい ......