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「 大相撲 」 の情報 

大関貴景勝は入念に土台づくり/合同稽古不参加で調整

大相撲の大関貴景勝は20日、東京都板橋区の常盤山部屋で四股やすり足など基礎運動を約2時間徹底し、汗を流した。稽古後に代表取材に応じ「今、何をすべきかテーマを持って。全て中途半端にやるのが一番駄目。基礎が一番しんどいから」と入念な土台 ......

白鵬の一代年寄襲名は厳しい見通し

日本相撲協会は19日、東京・両国国技館で「大相撲の継承発展を考える有識者会議」の第11回会合を開いた。 【写真】部屋の餅つきで、片栗粉を顔にまぶせられる白鵬 同会の山内昌之委員長が、協会の八角理事長(元横綱北勝海)に提言書を提出した。...

最終報告で一代年寄に言及 相撲協会の継承発展を考える有識者会議

日本相撲協会に設置された「大相撲の継承発展を考える有識者会議」の第11回会合が19日、東京都墨田区の両国国技館で開かれ、山内昌之委員長(東大名誉教授)が協会の八角理事長(元横綱北勝海)に最終報告書を提出した。 約50ページの報告書は、 ......

貴景勝「頑張って稽古をするだけ」 制覇狙う夏場所へ調整

大相撲の大関貴景勝は13日、東京都板橋区の常盤山部屋で四股やすり足、立ち合いの確認などで汗を流した。報道陣の代表取材に、夏場所(5月9日初日、両国国技館)に向けて「頑張って稽古をするだけ」と話した。 >. かど番だった3月の ......

大関正代が夏場所へ前向き 「かど番の方が強いかも」

大相撲の大関正代が13日、東京都墨田区の時津風部屋での稽古後に報道陣の代表取材に応じ、自身2度目のかど番で迎える夏場所(5月9日初日、両国国技館)に向け、「前に(かど番に)なったときは真っ青って感じだったけど、かど番の方が強いかも ......

向中野さん宮城野部屋入り 鳥取城北高で全国制覇 「早く関取になりたい」 /鳥取

高校相撲の強豪・鳥取城北高相撲部で全国制覇を果たし、今春に卒業した向中野真豪さん(18)が大相撲・宮城野部屋に入門することが決まり、10日に鳥取市の同校で記者会見が開かれた。28日に新弟子検査を受ける向中野さんは「ひたむきに稽古( ......

峰崎部屋と東関部屋が閉鎖 大相撲は部屋運営受難の時代に

角界も吸収合併の潮流は避けられそうもない。 1日付で閉鎖が決まった峰崎部屋と東関部屋。所属力士はそれぞれ芝田山部屋、八角部屋に移籍となり、大相撲は全42部屋となった。峰崎部屋は師匠(元前頭三杉磯)の定年によるもので、これは予定通り。...

清水和一さん 76歳=大相撲の元大関・前の山

清水和一さん 76歳(しみず・かずいち=大相撲の元大関・前の山)11日、多臓器不全のため死去。葬儀は家族葬で営んだ。 高砂部屋に入門し、1961年春場所で初土俵を踏み、70年名古屋場所後に大関昇進。72年夏場所で関脇に転落し、大関在位 ......

清水和一さん死去、76歳 元大関前の山、気迫の突き押し相撲

大相撲の元大関、前の山の清水和一(しみず・かずいち)さんが11日に多臓器不全のため東京都内の自宅で死去した。76歳だった。日本相撲協会が29日に発表した。葬儀は家族葬で執り行われた。<下へ続く>. 大阪府守口市出身。1961年春場所、 ......

大関→序二段→再び大関へ 照ノ富士、なぜ復活 けがが変えた姿

大相撲の関脇・照ノ富士が、春場所後の大関復帰を確実にした。一時、序二段まで番付を落とすきっかけとなった両膝のけがは、力士生命が終わってもおかしくないものだった。大関経験者の29歳はけがからどう立ち直り、史上まれにみる復活劇を演じたのか ......

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