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「 6回 」 の情報 

筒香の“直系後輩コンビ”佐野と乙坂が3連勝導く

レイズ筒香の“直系後輩コンビ”がDeNAを3連勝に導いた。1回に「4番キャプテン」の後継者・佐野恵太内野手(25)が先制適時二塁打。6回に横浜高の2年後輩となる乙坂智外野手(26)が代打3ランを放ちダメ押し。チームは3連勝で勝率5割復帰となった。 まずは1回1死一、 ......

ソフトバンク栗原ダメ押し弾「良かった」初5番躍動

ソフトバンク栗原陵矢捕手がダメ押しの5号ソロを放った。6回、先頭で有原のチェンジアップを右翼テラス席に運んだ。 「うまく引っかかってくれました。追加点が取れて良かったですし、久しぶりのヒットがホームランになってくれてよかった」。開幕5戦目から「1番」に定着も、ここ5 ......

阪神・藤浪 負けても大きな半歩 昨季0勝、コロナ感染、遅刻懲罰降格、故障…試練乗り越え1軍登板

... ◇セ・リーグ 阪神2—4広島(2020年7月23日 甲子園) 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が23日の広島戦で357日ぶりの1軍登板に臨み、6回0/3を4失点で敗れた。一度は663日ぶり白星の権利を得ながら、6回痛恨の逆転満塁被弾。コロナ感染、遅刻による懲罰降格、故障などが ......

ソフトバンク千賀、制球苦しみ黒星「粘れなかった」

ソフトバンクがエースで負けた。千賀滉大投手(27)は今季3度目の先発で7回途中2失点。制球に苦しみ、6回まで4四死球などで毎回走者を背負いながら、粘って「0」を並べていた。「7回も任せてもらったのに投げ切ることができず、本当に申し訳ないです」。エースに託した7回が ......

西武鈴木とスパンジェンバーグ、お見合い汚名返上打

西武が2人の“汚名返上打”で3位に浮上した。初回に鈴木将平外野手(22)とコーリー・スパンジェンバーグ外野手(29)が、左中間へのフライをお見合い。先制点献上につながるミスとなったが、5、6回に2人で計6打点を挙げる活躍をみせ、名誉挽回した。本拠地メットライフドームで ......

唐津商の“同姓同名”坂本勇人 巨人スカウトの前で「狙った」通算16号

... ◇佐賀大会2回戦 唐津商9—2唐津南(2020年7月19日) 唐津商(佐賀)のプロ注目の坂本勇人(3年)が唐津南戦の6回に豪快な左越えソロ。2ボール1ストライクからの直球を捉え「直球が多かったので狙ってました」と笑った。 初対戦の2番手投手を観察し、捕手らしい読みで ......

阪神・糸原が自己最長の11試合連続安打 この日は4打席連続出塁

... ◇セ・リーグ 阪神―中日(2020年7月19日 甲子園). 虎の主将が止まらない。糸原が、キャリア最長を更新する11試合連続安打で好調ぶりをみせつけた。6回の第4打席にゴンザレスの146キロ直球を振り抜いて中前打。3打席目まではすべて四球を選んでおり、4打席連続 ......

ヤクルト高津監督「簡単ではない投手」大瀬良に脱帽

ヤクルトの高津臣吾監督(51)が、広島の先発大瀬良について「セ・リーグを代表する投手だなと思った」と話した。 ヤクルト打線は、毎回ように安打は放つものの、5回まで先発大瀬良を打ち崩せなかった。 6回は先頭村上の内野安打から山崎がつなぎ、1死一、二塁でエスコバー ......

阪神中谷が連発で昇格アピール、平田監督さらに期待

阪神中谷将大外野手が今季2号&3号連発で1軍昇格を猛アピールした。 先頭で迎えた6回に左翼へソロ。9回は藤谷が左翼へ本塁打を放った直後に、左中間へソロを放って2者連続弾を決めた。平田勝男2軍監督は「(中谷)マサヒロにしてもいつ1軍に呼ばれても、準備はでき ......

巨人本塁打で主導権、吉川尚「走るのに必死だった」

巨人は1回に大城卓三捕手の1号2ラン、1点差に迫られた6回は吉川尚輝内野手の3号2ランと効果的な本塁打で主導権を握った。 大城は「積極的にいきました。感触は良かった」と喜び、左翼スタンドにプロ入り後初めて運んだ吉川尚は「打って走ることで必死だった。強く振ること ......

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