「 Ｇ 」 の情報 

東京スポーツ杯２歳Ｓ（東京芝１８００メートル）のＧ?→Ｇ?昇格が、正式にＪＲＡから発表された。中村均元調教師会会長は「ダービーを狙う陣営にとってはホープフルＳ以上の値打ちがある」と断言。 「調教師をはじめ、サラブレッドに関わる競馬関係 ......

１８年ＮＨＫマイルＣ覇者のケイアイノーテック（牡６歳、栗東・平田）は２７日付で競走馬登録を抹消し、豪州に移籍して現役を続行することになった。 平田師は「上（全兄フィアースインパクト）が向こうでＧ１を勝っているし、可能性を探る意味でいい ......

昨年１２月、中央競馬の最高格付けレース（ＧⅠ）に熊本県産馬として初めて出走した「ルクシオン」（牝、３歳）が２６日、調教中にけがをし、安楽死処置がとられた。所有するノルマンディーオーナーズクラブが発表した。 クラブのホームページによる ......

... ◇第３８回東海ステークス・Ｇ２（１月２４日・ダート１８００メートル、中京競馬場）. 京都金杯を１２番人気のケイデンスコールであっと言わせた安田隆行調教師（６７）と岩田康誠騎手（４６）のコンビが東海Ｓ（２４日、中京）のダノン ......

昨年のＧⅠチャンピオンズＣで６着だったカフェファラオ（牡４・堀）は、引き続きルメールとのコンビでＧⅠフェブラリーＳ（２月２１日＝東京ダート１６００メートル）に向かう。 同厩でＧⅢ中山金杯勝ちのヒシイグアス（牡５）も引き続き松山との ......

尼崎センプルカップ・Ｇ１」（１７日、尼崎）. 今年最初のＧ１戦の優勝戦が行われ、丸野一樹（２９）＝滋賀・１０９期・Ａ１＝が、インからコンマ０４のトップタイのＳを決めて、逃げ切り快勝。Ｇ１は昨年１月のからつ周年以来で３勝目。また、前節の ......

尼崎センプルカップ・Ｇ１」（１５日、尼崎）. 昨年のＳＧ・グランプリ出場者の寺田祥（４２）＝山口・８１期・Ａ１＝が、逆襲に燃える。３日目を終えた時点では得点率２位。準優勝戦の１号艇を狙える位置にいたが、４日目２走は５、４着と崩れ、１１ ......

日経新春杯・Ｇ２」（１７日、中京） 新春を彩る伝統の古馬ハンデ重賞。京都競馬場が改修工事のため、２０２１年は中京競馬場で行われる。遅れてきた大器のアドマイヤビルゴが飛躍の年にする。 勝負の一年になる。ここまで５戦４勝のアドマイヤ ......

京都金杯・Ｇ３」（５日、中京） ３頭をエントリーさせてきた池江厩舎。中でも注目は８戦５勝で、目下２連勝中と勢いＮｏ．１のシュリだ。着実に力を蓄えてきた５歳馬が、重賞初挑戦初Ｖで充実のシーズンをスタートさせるか-。また、ラセットは栗東 ......

京都金杯・Ｇ３」（５日、中京） 前半はしっかりと抑えを利かせ、坂上手前から気持ち良く加速。ラセットが３日、栗東坂路で上がりを鋭くまとめた。４Ｆ５５秒９-４０秒９-１２秒２。反応を確かめる程度の内容だったが、脚さばきは鋭く、体調の良さが ......