「 鞍上 」 の情報 

桜花賞２着のサトノレイナス（牝３歳、美浦・国枝）がダービー（５月３０日・東京、芝２４００メートル）に参戦することが２１日、明らかになった。鞍上は引き続きルメール。国枝師は「牡馬相手でもイケるんじゃないかと。オークスもあるが、オーナー ......

皐月賞・Ｇ１（４月１８日、中山競馬場・芝２０００メートル）に向かうグラティアス（牡３歳、美浦・加藤征弘厩舎、父ハーツクライ）は、ミルコ・デムーロ騎手（４２）＝栗東・フリー＝を鞍上に迎えると、加藤調教師が３月３１日に発表した。 デビュー ......

共同通信杯２着のヴィクティファルスは池添騎手を背に栗東坂路でさらりと仕上げた。前半は折り合いを確認。馬なりでしまいを伸ばし、余力十分に４ハロン５３秒８－１２秒３をマークした。 鞍上は「調教では折り合いは大丈夫。まだ成長の余地がある ......

スタートから積極的に先手を取ったギベオンと西村淳也騎手。4コーナーでもまだ手応えを残し最後の直線へ。直線に入っても後続との差がなかなか詰まらず、外からデアリングタクトが伸びてくるもクビ差届かず見事な逃げ切り勝ち。鞍上の西村淳也騎手 ......

２週連続きわどいＶだ。中山牝馬Ｓが１３日、中山競馬場で１６頭によって争われ、７番人気の５歳ランブリングアレーがハナ差で重賞初制覇を飾った。鞍上はこの日、５２歳の誕生日を２日後に控えた武豊騎手で、１着同着だった前週のチューリップ賞（ ......

フィリーズＲ・Ｇ２」（１４日、阪神） 迫力満点の最終追い切りだった。阪神ＪＦ５着以来のヨカヨカは１０日、３週続けて幸を背に栗東坂路で単走。テンこそ控え目に入ったが、鞍上が軽く促すと、一気に四肢の回転数を上げる。１Ｆごとに加速する理想的 ......

2月21日に行われたフェブラリーS(GI)で4着だったレッドルゼル(牡5、栗東・安田隆行厩舎)が、28日にUAEのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)の招待を受諾したことがわかった。鞍上は新コンビとなるR.ムーア騎手。2 ......

１８年ダービー馬ワグネリアンが、鞍上に武豊を迎えて戦列に復帰する。栗東ＤＰでの１週前追いで切れのあるフットワークを披露したように、久々でも体調は良好。神戸新聞杯を最後に白星から遠ざかっているが、今回は明らかに相手関係に恵まれた印象。...

無傷の３連勝でホープフルＳを制し、２０２０年の最優秀２歳牡馬に輝いたダノンザキッド（牡３歳、栗東・安田隆）が、弥生賞ディープインパクト記念（３月７日・中山）で始動することが４日、分かった。鞍上は引き続き川田。 安田隆師は「まずは無事に ......

無傷の３連勝でホープフルＳを制し、昨年の最優秀２歳牡馬に輝いたダノンザキッド（牡３歳、栗東・安田隆）が、弥生賞ディープインパクト記念（３月７日・中山）で始動することが４日、分かった。鞍上は引き続き川田。 安田隆師は「まずは無事に弥生賞 ......