「 銀 」 の情報 

１２日の男子５００メートルで、森重航（専大）が３４秒４９で銅メダルに輝いた。この種目で日本勢のメダルは、２０１０年バンクーバー大会で長島圭一郎が銀、加藤条治が銅を獲得して以来。村上右磨（高堂建設）が３４秒５７で８位に入り、新浜立也（高崎健康福祉大職） ......

１１日の男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢（ＴＯＫＩＯインカラミ）が９６・００点でスノーボードの日本勢初となる金メダルを獲得した。平野歩はソチと 平昌 （ ピョンチャン ） の銀に続き、冬季の日本勢で初となる３大会連続のメダル獲得。９２・５０点のスコット・ ......

【北京＝読売取材団】北京冬季五輪第８日の１１日、スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢（２３）（ＴＯＫＩＯインカラミ）が金メダルを獲得した。２０１４年ソチ、１８年 平昌 （ ピョンチャン ） 大会の銀に続くメダルで、３大会連続のメダル獲得は冬季五輪の日本 ......

実はジャコベリスは、この種目が初めて実施された２００６年トリノ大会で、日本でも話題になった。決勝のゴール直前、勝利を確信した２０歳は、ハーフパイプで見せるような、エアを観衆にプレゼントした。だが、着地で転倒。ゴール目前で、メダルの色が金から銀に変わった。...

北京オリンピックは８日、スノーボード女子パラレル大回転が行われ、６大会連続出場の３８歳、竹内智香（広島ガス）と、初出場の１８歳、三木つばき（キャタラー）は、ともに決勝トーナメント１回戦で敗退した。 中国男子初の「銀」 陰に日本人コーチあり ......

７日に行われたスピードスケート女子１５００メートル。レース後、銀に敗れてしばし放心したような表情をしていた高木美帆（日体大職）が、優勝したイレイン・ブスト（オランダ）に歩み寄って握手を求めた。「ここまで速くなれたのも、ブスト選手が前を走るのを見続け ......

北京冬季五輪のノルディックスキー、ジャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑（りょうゆう）が今大会の日本勢最初の金メダルを見事に獲得した。 スピードスケート女子１５００メートルでも高木美帆が銀で続いた。 優勝した小林には兄の潤志郎ら日本選手に続いて各国選手も ......

７日の北京オリンピックのフィギュアスケート団体で、坂本花織（２１）（シスメックス）が女子フリーに登場、躍進を印象づけた日本チームの有終の美を飾った。 【北京オリンピック】スピードスケート女子１５００ｍ、高木美帆選手が「銀」…７日の動き....

スキージャンプ男子ノーマルヒル（ＮＨ）は午後８時（日本時間）から、決勝が行われる。伝統の「ジャンプ週間」で総合優勝の小林陵侑、初出場の佐藤幸椰らに、日本勢としては１９９８年長野大会（船木和喜・銀）以来のメダルへの期待が膨らむ。５日の予選は小林陵が４位、 ......

前回２０１８年の 平昌 ( ピョンチャン ) 大会では、冬季歴代最多の１３個（金４、銀５、銅４）のメダルを獲得したが、金メダルに限ればいずれもスケート勢（スピードスケート３、フィギュアスケート１）だった。雪上競技の金は１９９８年長野大会のスキージャンプ団体が最後 ......