「 栗東坂路 」 の情報 

チャンピオンズＣ・Ｇ１」（６日、中京）. １９年覇者のクリソベリルが２日、栗東坂路で併せ馬を行った。時計は平凡だったが、陣営は前向きな姿勢を見せていた。国内では８戦８勝と無敵の存在。史上２頭目の連覇へ、王者は悠然と構えるだけだ。...

東京１２ＲジャパンＣ・Ｇ１・馬トク激走馬＝ワールドプレミア. 有馬記念（３着）以来となる昨年の菊花賞馬。体調が整わず、復帰が延び延びになったが、ノーザンファームでじっくりと乗り込まれて１０月２１日に帰厩。１週前の栗東坂路でビッシリ追 ......

新馬戦」（２８日、阪神） ハーツクライ産駒のヴィクティファルス（牡、栗東・池添学）が、土曜阪神５Ｒ（芝１８００メートル）にスタンバイする。２５日の最終追い切りは、栗東坂路で４Ｆ５２秒３-３７秒６-１２秒４の好時計。 母ヴィルジニアも管理 ......

マイルＣＳ・Ｇ１」（２２日、阪神） １番人気のスワンＳでまさかの１０着に大敗したサウンドキアラ。この中間は「集中力の持続」をテーマに入念な調整を施した。栗東坂路での最終リハは１９日、抜群の手応えで真っすぐに駆け上り、好ムードを漂わせた ......

東スポ杯２歳Ｓ・Ｇ３」（２３日、東京） 衝撃のデビュー戦から５カ月。満を持して２戦目を迎えるダノンザキッドが１９日、栗東坂路で抜群の動きを披露した。鞍上のＧＯサインに鋭く反応。久々でも不安なしをアピールした。無傷のまま登竜門レースを制 ......

サウンドキアラはスワンＳで１番人気に推されたが、１０着と大敗。「敗因は分からないが、休み明けの影響があったのかもしれない」（安達調教師）と叩かれての巻き返しを狙う。 最終追いは松山騎手が跨がり、栗東坂路で単走。前半はゆったりとした ......

ファンタジーＳ・Ｇ３」（７日、阪神） デビューから無傷の３連勝。“九州産の星”ヨカヨカが、満を持して重賞に挑戦する。最終追い切りは４日、西谷（レースは福永）を背に栗東坂路で単走。馬なりのまま、ゆったりとしたフォームで速いラップを持続 ......

みやこＳ・Ｇ３」（８日、阪神） １月の東海Ｓ以来となるエアアルマスが４日、栗東坂路で最終追い切りを敢行。骨折明けを感じさせない抜群の動きを披露した。暮れの大一番を見据え、ここで弾みをつけたいところだ。ダート転向後、好戦を続ける ......

アルゼンチン共和国杯・Ｇ２」（８日、東京） ４つ目の重賞タイトルを狙うユーキャンスマイルが４日、栗東坂路で最終リハ。２戦ぶりにコンビを組む岩田康を背に、力強いフットワークを披露した。天皇賞・春の後はたっぷり休養期間を取って、ここを目標 ......

デビューからの連勝でスイートピーＳを勝ったデゼルはオークスで２番人気となったが、キャリアの浅い３歳牝馬には「日程面（中２週）がきつかった」（友道調教師）と１１着に敗れた。思惑どおりのローテで臨める秋は、最高の結果を出したい。栗東坂路 ......