「 慶大 」 の情報 

全日本大学野球選手権第４日は１０日、神宮球場で準々決勝が行われ、慶大（東京六大学）福岡大（九州六大学）福井工大（北陸）上武大（関甲新）が準決勝に勝ち上がった。 慶大は２―２の五回に福井の犠飛などで２点を勝ち越し、関学大（関西学生） ......

慶大はしぶとく得点を重ねた。一回に敵失を足場に１死一、三塁を築き、４番正木が先制犠飛。なおも好機で、５番の福井主将が中前適時打を放ってこの回２点を先取すると、五、六回は押し出し死球と犠飛で追加点を挙げた。福井は「堀井監督からずっと『 ......

... ◇第70回全日本大学野球選手権 準々決勝 慶大5―3関学大（2021年6月10日 神宮）. 関学大は52年の第1回大会決勝で敗れた慶大に69年越しのリベンジを期したが、3―5で惜敗。同大初の全日本3勝はならなかった。 初回、先頭打者を三塁手の失策で塁に ......

東京六大学新人戦最終日▽決勝 法大―慶大（３日・神宮） 西武、巨人などで活躍した清原和博氏（５３）の長男で、今春、慶応高から慶大に進学し野球部に所属する清原正吾内野手（１年）が、東京六大学新人戦決勝の法大戦に７番指名打者で先発出場した ......

... ◇東京六大学野球フレッシュトーナメント 慶大2―0東大（2021年6月2日 神宮）. 慶大の清原正吾（1年・慶応）が神宮デビューを飾った一戦。チームの勝利に貢献したのは、2人の苦労人だった。 「1番・右翼」でスタメン出場した栗林泰三（2年・桐蔭 ......

東京六大学野球リーグの新人戦・春季フレッシュトーナメント第3日は2日、東京・神宮球場で行われ、慶大の清原正吾内野手（1年・慶応）が1次リーグB組の東大戦で代打出場。新人戦ながら“六大学デビュー”を果たした。 1点リードの1―0で迎えた七回1死で ......

最終日の３０日、神宮球場で２回戦１試合があり、早大が既に優勝を決めている慶大に４―２で競り勝ち、全日程が終了した。 首位打者賞はともに明大の陶山勇軌（４年・常総学院）と山田陸人（３年・桐光学園）が打率５割で受賞し、毎日新聞社から ......

東京六大学春季リーグ戦、慶大３－２早大、慶大１勝、２９日、神宮）すでに３季ぶり３８度目の優勝が決まっている慶大は早大に二回に先制されたが、四回にドラフト候補の４番・正木智也内野手（４年）のバックスクリーンへの今季４号ソロ（通算１０ ......

東京6大学＞. 東京6大学野球は29日、最終週の早慶戦が始まる。既に慶大の優勝は決まっているが、互いのプライドをかけた伝統の一戦。優勝関係なく、どちらも負けられない。試合は、29、30日とも午後1時開始。 見どころは、慶大が昨秋のリベンジを ......

レスリング・全日本選抜選手権第１日（２７日、東京・駒沢体育館）世界選手権（１０月、オスロ）代表選考会を兼ね、男女８階級が行われた。女子６２キロ級は昨年末の全日本選手権女王の尾崎野々香（慶大）が２試合を勝ち抜き、初優勝。初の代表に ......