「 千秋楽 」 の情報 

大相撲春場所＞◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館. 元幕内で、右膝の大けがから1年4カ月ぶりに復帰の西序二段55枚目・友風（26＝尾車）が、最後の7番相撲を白星で飾り、6勝1敗で終えた。武士を鮮やかな肩すかしで裏返し。「今場所、土俵に上がれる ......

鶴竜に続き、白鵬も休場に追い込まれた。両横綱が優勝をかけて千秋楽で対戦した昨年春場所を最後に、途中休場も含めて横綱不在の場所が続く。角界最高位の威厳が問われる異例の事態となった。 ともに５場所連続休場で、白鵬は通算１９回目、鶴竜は２０ ......

兄の英乃海と、史上９組目の兄弟同時幕内として春場所に臨む平幕翔猿が８日、報道陣の電話取材に応じ「あまり気持ちは変わらず、兄弟で頑張れたらいい」と平常心を強調した。 >. 自身は幕内４場所目。新入幕の昨年秋場所で千秋楽まで優勝 ......

２４日に千秋楽を迎えた大相撲初場所で飛龍高勢の躍進が際立った。新入幕ながら勝ち越し、技能賞を獲得した翠富士（２４）＝焼津市出身、伊勢ケ浜部屋＝をはじめ、翠富士の同級生、龍司（２３）＝富士宮市出身、入間川部屋＝は序二段で優勝決定戦に ......

大相撲初場所で千秋楽まで優勝の可能性を残していた正代は、自身の取組前に大栄翔が優勝を決め、賜杯を逃した。 朝乃山との結びの一番では、気の抜けたような内容で一方的に押し出された。 「自力で優勝を決められてしまったので仕方ない。何とか ......

大相撲初場所＞◇千秋楽◇24日◇東京・両国国技館. 正代が最後は力尽きたように朝乃山に押し出された。 先に大栄翔が勝って優勝を決めた後の土俵。「何とか勝てるように気持ちを作っていったが、最後の一番としては後味悪い。また頑張ります」と言った ......

新型コロナウイルスの影響で、福岡国際センターから東京・両国国技館に会場を移して開催された一年納めの１１月場所は、大関・貴景勝の優勝で幕を閉じた。貴景勝は千秋楽の結びの一番から優勝決定戦にかけて見事な修正能力を見せたと思う。 本割では照 ......

２２日の大相撲１１月場所の千秋楽で、焼津市出身の翠富士（みどりふじ）が初の十両優勝を決めた。出身高校である飛龍高校（沼津市）の相撲部では、恩師から喜びの声が上がった。 この日は、栗原大介監督（４４）が沼津市内の相撲部の寮で、１、２年の ......

大関・貴景勝が関脇・御嶽海を降し、１敗を守った。小結・照ノ富士は、志摩ノ海との２敗同士の一番を制し、優勝争いは貴景勝と照ノ富士に絞られた。千秋楽は２人の直接対決で、貴景勝が勝てば２０１８年の九州場所以来２度目の幕内優勝が決まり、照ノ ......

大相撲秋場所で初優勝した関脇・正代（２８）＝時津風部屋＝が千秋楽から一夜明けた２８日、オンラインで記者会見した。「緊張から解放された。いろんな人から祝福の連絡をもらい、優勝したんだなあ、とわかっているが、（実感は）ここからじわじわ ......