「 七回 」 の情報 

ドラフト５位ルーキーの望月が、七回から３番手でプロ初登板。粘りの投球で、１回無失点デビューを飾った。 先頭中村の打球を三塁・野村が失策すると、続くスパンジェンバーグには二塁打を浴びた。だが、無死二、三塁の大ピンチにも、落ち着いていた。...

阪神の近本が２盗塁を決め、２年連続の３０盗塁をマークした。一回に右前打で出ると、３番マルテの空振り三振の時に二盗。七回は好機でこの日４安打目となる適時打を放ち、次打者の１球目で二盗。追加点につなげた。＜下へ続く＞. 新人から２年連続 ......

明大の竹田が感謝の思いを胸に、先発マウンドに立った。４年生のリーグ戦最終試合。３年生の右腕は「お世話になった４年生と最後は笑顔で終わりたい。思い切って腕を振った」。立ち上がりから直球が走り、緩急がさえた。打たれた安打は七回に浴びた ......

ＤｅＮＡが４連勝で１カ月ぶりに貯金１とした。一回にソトの三ゴロで先制し、二回は戸柱の適時打で加点。七回は梶谷の適時打などで３点を加えた。平良は六回途中１失点で４勝目。 巨人は今季初の５連敗。...

楽天が１４安打１３得点で大勝。一回、小郷の２試合連続のソロなどで３点を先取。七回には田中貴のプロ初本塁打となる２ランで加点した。先発・辛島は５回２失点で今季初勝利。西武はニールが２回５失点と試合を作れなかった。...

広島が追い付き、引き分けた。３点を追う七回、会沢の適時二塁打と代打・長野の７号２ランで同点とした。 ヤクルトは一回、青木、村上の適時打などで３点先取。プロ初先発の金久保も５回無失点と好投したが実らず。...

ＤｅＮＡ５－２巨人（セ・リーグ＝２９日）――ＤｅＮＡが同一カード３連勝。二回に戸柱の適時打で勝ち越し、七回に梶谷の適時打などで突き放した。巨人は六回の一死満塁を生かせず、今季ワーストの５連敗。 ◇. 阪神３－１中日（セ・リーグ＝２９ ......

ソフトバンクが零封勝ちで３連勝。五回に栗原のソロで先制すると、七回に松田宣の適時打で１点を加えた。千賀は８回無失点で、５年連続２桁勝利となる１０勝目。ロッテは打線が振るわなかった。 前夜のリーグ優勝の興奮が残る本拠地で、ソフトバンクの ......

ソフトバンクが零封勝ちで３連勝。五回に栗原のソロで先制すると、七回に松田宣の適時打で１点を加えた。千賀は８回無失点で、５年連続２桁勝利となる１０勝目。ロッテは打線が振るわなかった。...

中日が７カード連続の勝ち越しを決めた。二回に木下拓の３点二塁打で先制。七回はビシエドのソロで加点した。柳は丁寧にコースを突き、七回途中まで無失点で５勝目。ヤクルトは一回の満塁機を逃し、流れを呼び込めなかった。...