「 両国国技館 」 の情報 

大相撲春場所１３日目（２６日、両国国技館）東序ノ口２４枚目の勝南桜（式秀）が沼野（武蔵川）に敗れ、史上最多の９０連敗を喫した。ふわっと立つともろ手で押され、あらがえずに寄り切られた。今場所７連敗となり、これで平成３１年初場所の６番 ......

... ◇大相撲春場所12日目（2021年3月25日 両国国技館）. ともに7日目から5連勝中だった好調同士の対戦は若隆景が制した。調子を上げてきた大栄翔の立ち合いの圧力を受け止めると、右に回り込みながらかわしてはたき込み。 「前回は電車道でもって ......

大相撲春場所１２日目（２５日、両国国技館）成長株の若隆景が７日目から６連勝で、幕内上位で初の勝ち越しを決めた。昨年１２月末に新型コロナウイルス感染で先場所は全休。不安を抱えながらの場所だっただけに「勝ち越せてうれしい」とかみしめた。...

大相撲春場所＞◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館 前頭八枚目・翔猿（追手風）が前頭十四枚目・琴恵光（佐渡ヶ嶽）に土俵際で逆転の突き落としを決め、館内から大きなどよめきが沸き起こる一幕があった。 【映像】館内がどよめいた逆転劇 立ち合い ......

大相撲春場所１１日目（２４日、両国国技館）大関復帰を目指す照ノ富士は昇進の目安とされる直近３場所の合計３３勝まで１勝とした。昨年初場所の十両復帰から７場所連続の勝ち越しを決め、高安を追走。「とりあえずあと一番勝ってからという感じ。...

大相撲春場所１１日目（２４日、両国国技館）賜杯争いで単独首位の高安は、７連敗中と苦手にしている正代に敗れた。朝乃山らとの差が縮まり、取組後のリモート取材には応じなかった。 >. 正代の得意なもろ差しを許し、左をやや強引に巻き ......

大相撲春場所11日目は24日、東京・両国国技館で行われ、大関・正代は優勝争いでトップの小結・高安を破り、6勝目を挙げた。 前日まで五分の星で3大関で最も元気のなかった正代が、今場所、強さを見せてきた1敗の小結・高安に土を付け、11日目にして ......

大相撲春場所１１日目（２４日、両国国技館）技巧派として活躍し、優勝６度の第７１代横綱鶴竜（３５）が現役を引退した。同日の日本相撲協会理事会で引退と年寄「鶴竜」の襲名が承認され、今後は後進の指導に当たる。ＮＨＫでテレビ解説を務めた ......

大相撲春場所＞◇11日目◇24日◇東京・両国国技館. 大関貴景勝（24＝常盤山）が、かど番脱出に王手をかけた。 東前頭4枚目霧馬山を突き出して7勝4敗とした。立ち合いから突きを下からあてがわれ、やや押し込まれたが、体勢は崩れることなく逆襲に転じ ......

大相撲春場所１１日目（２４日、両国国技館）十両炎鵬（２６）が佐田の海（３３）をうっちゃりで下し、勝ち越しを決めた。土俵際に追い込まれながらも、右下手を引いて左で首を抱えると見事に逆転の一手。「諦めずよかったと思います。捨て身だった ......