「 2021年12月 」 の情報 

ランにパスも織り交ぜた多彩な攻撃、そして鉄壁のディフェンス。１９日行われたアメリカンフットボールの第７６回甲子園ボウルで、関学大は総合力の差を見せつけるように法大から５ＴＤを奪い、４７－７で完勝した。４連覇を果たした大村監督は「オフェンスもディフェンス ......

「10番」柏木ですら“恩情”はなし 浦和ロドリゲス監督の「血の改革」 ... 浦和リカルド・ロドリゲス監督（47）の「血の改革」が、チームを循環させた。就任1年目で、初のタイトル。「スタイルを変えていきながら、クラブの目標を達成できた」と自信に満ちた表情で、頂点の味を ......

第２９回全国中学校駅伝大会は１９日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれた。福島県勢は２大会ぶり３度目の出場となった男子（６区間１８キロ）の高田（会津美里町）が５８分６秒で準優勝し、男女通して県勢最高順位を更新した。県勢の過去最高成績は男子で石川 ......

前半６分に先制を許し苦しい展開が続いた。下田を起点に攻めた後半の粘りは同点ゴールまでだった。１２日の準決勝、川崎戦も終了間際に追いつきＰＫ戦の末に決勝に進んだ。再現はならなかった。この試合で退任する片野坂監督は「何とか０－０を続け、チャンスを仕留めたかった ......

[12.19 天皇杯決勝 浦和 2-1 大分 国立] あまりにも劇的過ぎる展開となった。その主役は今季限りで浦和レッズからの退団が発表されているDF槙野智章。チームに大きな置き土産を残して新たな道を進むことになった。 11月16日、今季限りでの退団が発表された。...

バレーボールの全日本選手権最終日は１９日、群馬・高崎アリーナで決勝が行われ、女子は久光（練習拠点・神戸市）が東レをフルセットで破り、２００７年に現在の大会形式となってからは２大会ぶり８度目の優勝を決めた。男子は名古屋が堺を３－２で下し、５大会ぶり２度目 ......

関東リーグ4試合で124点を挙げた3年生主体の法大の攻撃を封じた。第1クオーター（Q）、関学大が先制した後の最初の攻撃で法大はいきなりのギャンブルを仕掛けてきた。しかし、第4ダウン2ヤードからのQB平井のランを力強いDLの踏み込みと集まりでがっちり止めた。...

陸上・第５２回防府読売マラソン（１９日・山口県防府市キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前―同スタジアム陸上競技場＝読売新聞社など主催）――神野大地（セルソース）が２時間９分３４秒で日本選手トップの２位に入り、２０２４年パリ五輪代表選考会として開催 ......

大分トリニータは19日、天皇杯準優勝で2021シーズンを終えた。クラブ史上初の天皇杯決勝に進出したチームは片野坂知宏監督が指揮するラストゲームで浦和レッズに1-2で競り負け、タイトルには届かなかった。 大分は運営会社である株式会社大分フットボールクラブ代表取締役 ......

... ◇全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝 第７６回甲子園ボウル 関西学院大学４７－７法政大学（１９日、阪神甲子園球場） アメリカンフットボールの大学日本一を決める甲子園ボウル。西日本代表となった関西学院大学と東日本代表となった法政大学の対決。...