「 ＪＲＡ・Ｇ 」 の情報 

安田記念・Ｇ１」（６日、東京）. ８番人気のダノンキングリーが悲願のＧ１初制覇を決めた。天皇賞・秋１２着からの巻き返しで、前走最下位からのＪＲＡ・Ｇ１勝ちは８４年のグレード制導入以降、ＪＲＡ所属馬としては初めてとなる。単勝１・５倍と ......

高松宮記念で悲願のＪＲＡ・Ｇ１制覇を飾ったダノンスマッシュ（牡５歳、栗東・安田隆）が２９日、栗東トレセンで元気な姿を見せた。 重馬場でのタフな戦いだったが、「レース後すぐに息が入りましたし、いつもと変わらずケロッとしています。今回は ......

マンハッタンカフェ、アパパネ、エルコンドルパサーなど数々の名馬でＪＲＡ・Ｇ１・２６勝を挙げ、ＪＲＡ歴代４位の通算２５３９勝を誇る蛯名正義騎手（５１）＝美浦・フリー＝が、２８日の騎乗を最後に引退し、調教師に転身する。公私で親交がある ......

フェブラリーＳ・Ｇ１」（２１日、東京） 家業の天理教を継ぐため、２８日をもって勇退する角居勝彦調教師（５６）＝栗東。最後のＧ１はワイドファラオで挑戦する。これまでに、のべ２０４頭の管理馬をＪＲＡ・Ｇ１に送り出し、歴代２位の２６勝を挙げ ......

... ◇第６５回有馬記念・Ｇ１（１２月２７日、中山競馬場・芝２５００メートル）. 今年のＪＲＡ・Ｇ１を８勝しているクリストフ・ルメール（４１）＝栗東・フリー＝は、自身が１８年に記録したＧ１年間最多勝利記録に並んでいる。 これまでルメール騎手 ......