「 馬 」 の情報 

夏競馬最終週。日曜の小倉競馬場では２歳重賞・小倉２歳Ｓが行われる。今年は特別登録の段階でも11頭の少頭数になったが、他場で勝ち上がった馬の参戦もあって実力比較は難しく、そう簡単には買い目を絞れない印象だ。データからはどの馬が有力な ......

... ◇川田騎手（アウィルアウェイ３着）「返し馬から雰囲気が良く、自分の競馬に徹しました。久しぶりに、この馬にとっていい走りができたと思います」. ◇鮫島駿騎手（クライムメジャー４着同着）「内ラチ沿いぴったりにラストにかける競馬。いい脚を ......

... ◇フジテレビ・堤礼実アナ「厳選フォトギャラリー」＞＞. 真夏に行なわれる注目の重賞、ＧII札幌記念（札幌・芝2000ｍ）が８月23日に行なわれる。 例年、秋の大舞台を目指すＧＩ級の馬が何頭か出走する。おかげで、過去10年の１番人気の戦績は、２ ......

高松宮記念を繰り上がりで制したモズスーパーフレアは、栗東坂路で松若騎手を背に単走。馬なりでも脚さばきの回転力は抜群で、後半２Ｆを余裕十分の１１秒４－１２秒１でまとめ、あっさり４Ｆ５０秒１の猛時計をマークした。これで３週連続の５０秒台 ......

昇級戦ながら１番人気に推されたランブリングアレーは６着。５番手を進んだが、勝負どころで外からきた馬に呼応して４コーナーで先頭へ。粘り込みを図ったがゴール前で力尽きた。武豊騎手は「３コーナーまではいい感じでしたが、外から思ったよりも ......

フェニックス賞」（１５日、小倉） １番人気の九州産馬ヨカヨカ（牝２歳、栗東・谷）が一般馬を相手に連勝。ハナを切ると最後まで先頭を譲らず、後続の猛追をしのぎ切った。福永は「時計も速いし、いい結果でした。馬も前回より良くなっていた。...

先月5日の福島5Rで落馬し、左鎖骨骨幹部を骨折していた津村明秀（34）が5日、美浦トレセンで調教騎乗を再開。順調な回復ぶりをアピールした。 6頭の調教をつけ、「ちょうど1か月ぶりですが、やはり馬に乗るのはいいですね。調教と競馬は違うので実際 ......

石神深一騎手（３８）＝美浦・フリー＝が８月１日の新潟８Ｒ、新潟ジャンプＳ・ＪＧ３でブラックワンダー（牡４歳、美浦・尾形和幸厩舎）に騎乗した際、落馬負傷して病院に搬送された。最終障害だった２周目の４号障害を飛越着地時に馬が転倒。石神騎手は地面にたたきつけられ、 ......

２０１９年７月３０日。１頭のサラブレッド死亡が報じられた。 その馬の名はディープインパクト。ニュースは列島だけでなく、世界中を駆け巡り、多くのファンが嘆き悲しんだ。 そこから１年。今もファンに愛され続ける。１頭の馬が、なぜここまで多くの人々の心をつかんだのだろうか。...

昨年２着のスカーレットカラーは、札幌芝コースで前半はゆったりと進み、直線は後ろから追いかけてきたユキノフラッシュと馬体を合わせてゴールした。体の張り艶は良好で、体調の良さは疑う余地がない。 「いつもどおり、馬の気に任せる感じでやりました。去年コースを経験して ......