「 馬体 」 の情報 

マイルＣＳ・Ｇ１」（２２日、阪神） 毎日王冠を完勝したサリオスが１２日、美浦Ｗでの併せ馬で好調をアピールした。セントレオナード（４歳３勝クラス）を相手に４馬身ほど先行してスタート。直線で馬体を合わせるとグイッと加速。５Ｆ６７秒１-３９ ......

アーモンドアイって、こんな感じの馬だっけ？ １１月１日（日）、天皇賞・秋のパドック。６月の安田記念以来、久しぶりに見るアーモンドアイの馬体は、くすんで迫力がなく、小さくまとまって、絶好調とはとてもいえない感じだった。まあ、よくいえば、 ......

鈴木康弘「達眼」馬体診断. 前回のG1（大阪杯＝6着）に比べて顔つきがりりしくなりました。大阪杯では左右に開いていた耳を正面に向けて集中しています。馬体は仕上がっているし、毛ヅヤも抜群。ただし、立ち姿は大阪杯のほうが良かった。もっとトモ ......

札幌２歳Ｓ・Ｇ３」（５日、札幌） ５番人気のユーバーレーベンが２着に食い込んだ。前半は最後方を進み、１０００メートル過ぎから一気に進出。最速上がりで追い上げ、勝ち馬に馬体を並べるところまではいったが、首差及ばなかった。 戸崎圭は「 ......

秋華賞（１０月１８日・京都）で史上初となる無敗の牝馬三冠を目指すデアリングタクト（牝３歳、栗東・杉山晴）が２日、栗東トレセンに帰厩した。大きく成長した馬体をアピールする一方で、春同様に落ち着いた様子で馬房へと入った。 「先週の段階 ......

昨年２着のスカーレットカラーは、札幌芝コースで前半はゆったりと進み、直線は後ろから追いかけてきたユキノフラッシュと馬体を合わせてゴールした。体の張り艶は良好で、体調の良さは疑う余地がない。 「いつもどおり、馬の気に任せる感じでやりました。去年コースを経験して ......

純白の馬体が力強く抜け出した。１２日の函館５Ｒで、白毛馬として注目を集めた３番人気のソダシ（牝２歳、栗東・須貝）がデビュー勝ちを飾った。道中２番手追走から直線入り口で満を持して先頭へ。最後まで勢いは衰えず、後続に２馬身半差をつけた。 吉田隼は「栗東から ......