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「 箱根駅伝 」 の情報 

山口賢助「自分の特長」を追い求めて鶴丸から早稲田大へ、箱根駅伝の先に見すえる世界

SNSなどで使われる応援ハッシュタグは「#鶴丸高校が走ってますよ」。山口賢助は東大・京大合格者も多く出している進学校・鶴丸高校(鹿児島)から早稲田大学に進んだ、いわゆる「一般入部組」の選手だ。3年生だった昨年に全日本大学駅伝と箱根駅伝を、ラストイヤーの今年 ......

箱根駅伝が変えた人生…徳本一善・駿河台大監督「スローモーションのようなシーン」から20年

2002年1月2日。箱根駅伝「花の2区」の5キロ過ぎだった。右脚ふくらはぎを押さえて、法政大のエース・徳本一善(4年)が倒れ込んだ。 「バチンと鈍い音がした。足をつくたびに激痛がする。選手の集団が前に行ってしまって、自分だけ取り残される。...

重圧、甘え振り切って…OBが託す箱根駅伝、神奈川大・北崎拓矢さん、日体大・池田耀平さん

来年1月2、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社)が目前に迫った。神奈川県内の練習拠点で共に過ごし、彼らの努力を知る各大学のOBからのエールを紹介する。(横浜支局・村松魁成、中山知香) ......

「20番でもいい」駿河台大 念願の箱根へ

2021年10月、箱根駅伝予選会を8位で通過し、念願の初出場を決めた駿河台大学。創部17年目の駅伝部を率いるのは、就任10年目の徳本一善監督です。 大学時代は法政大学のエースとして、箱根駅伝に4度出場。当時、オレンジ色の髪にサングラスと、ど派手な姿で注目を ......

初の箱根駅伝に挑む駿河台大、日本人2人エース・町田康誠と清野太成の切磋琢磨

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は2022年1月2、3日に行われる。予選会を勝ち抜いて初出場を決めた駿河台大(練習拠点=埼玉県飯能市)は、ケニア人留学生のジェームズ・ブヌカ選手(4年)とともにチームをリードするのは、町田 ......

浦和実高の師弟、強豪・東洋大で追う箱根駅伝ドリーム…奥山輝「速いラストスパート見せたい」

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は2022年1月2、3日に行われる。前回3位の東洋大(練習拠点=埼玉県川越市)は、2009年の第85回大会以降、3位以内が12回と安定した成績を残しており、総合優勝も4回を誇る。...

「箱根駅伝でインパクトを残したい」國學院大主将・木付琳と4年生が示す「覚悟」

2大会前の箱根駅伝で総合3位となり、旋風を巻き起こした國學院大學。今年、新チームを始動するにあたって、選手たちが話し合って決めた目標は「箱根駅伝総合優勝」だ。出雲駅伝、全日本大学駅伝とともに4位、確実に自分たちの力がついてきている。その手応えをもって選手 ......

箱根駅伝はオリンピック入賞ランナーを成長させるか…早稲田大OB・竹澤健介さんの考察

2021年は東京オリンピック・パラリンピックイヤーだった。箱根駅伝からこれまでに生まれた数多くのオリンピック選手の中には、学生時代に世界最高峰の大会を走った経験を箱根路へ持ち帰ったランナーもいる。第98回箱根駅伝(2022年1月2、3日)では、東京 ......

箱根駅伝3位目標の東京国際大 丹所健・山谷昌也のライバル2人がチームを引っ張る

チームは今シーズンの始動時に、「出雲駅伝初出場初優勝、全日本大学駅伝と箱根駅伝は過去最高順位」を掲げてスタートした。目標通りに出雲駅伝では初 ...

箱根駅伝エントリー発表 福島県関係は11校12人 学法石川高出身が最多

来年1月2、3両日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)に出場する21チームの登録選手(各16人以内)が10日発表され、福島県関係選手は11チームで12人がエントリーされた。 前回2区で区間4位の松山和希(東洋大2年、学法石川高 ......

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