「 真杉 」 の情報 

松浦悠士（30＝広島・98期）が1月和歌山で行われた岸和田G3に続き、通算8度目のG3優勝。そして高松記念連覇を決めた。 レースは真杉―平原―阿部―東口―松谷―瓜生―町田―松浦―守沢で周回。残り2周のホームで町田が上昇の構えを見せるが、真杉は ......

高松競輪開設７０周年記念「玉藻杯争覇戦」（Ｇ３）決勝は最終日の７日、準決勝を突破した９選手によって第１２Ｒで争われた。松浦悠士（３０）＝広島・９８期＝が最終ホームで逃げる真杉を叩けずに終わった町田大我を捨てて、自ら仕掛け、番手まくり ......

【12R：決勝・決断】. 当初から松浦と平原の2強対決とみられていたが、2人の前を走る町田と真杉という若手自力の進出で、さらに鮮明になった。 ともに好調な町田と真杉の比較は難しいが、近況の勢いを重視して、同県の松浦が付く町田の先手とみた。...