「 直球 」 の情報 

ロッテのマーティンが２安打３打点の活躍を見せた。五回２死満塁では、直球を左前へはじき返す２点適時打。前打者のレアードがストレートの四球で歩かされ、「できるところを見せてやろうと思った」と奮起。七回には３戦連発となるソロを放ち、好調ぶりを示した。＜下へ続く＞....

日本ハム清宮が、待望の今季初アーチを生み出した。 3点を追う7回1死一塁。カウント3－1からの5球目、外角攻めが続いていた中、ど真ん中に飛び込んできた147キロの直球を捉えた。右中間席に飛び込む1号2ラン。快音とともに、笑顔が戻り「いろいろな方がアドバイスを ......

◇ＪＥＲＡセ・リーグ公式戦 巨人—ＤｅＮＡ（２日・東京Ｄ）. ＤｅＮＡの大貫晋一投手（２６）が今季初登板初先発したが、４回６安打２失点で降板し今季初勝利はならなかった。 右腕は最速１４７キロの直球にフォーク、ツーシーム、カットボールを駆使。初回から毎回走者を出しながらも ......

... ◇パ・リ－グ 西武０―６オリックス（１日・メットライフドーム）. 西武・今井が６回途中５失点で今季２敗目を喫した。１５０キロを超える直球と、カーブやチェンジアップで５回まで無安打ピッチングも、６回に一発を含む４安打を集中された。「粘って投げられなかった。悔いが残ります」 ......

広島のドラフト1位森下暢仁投手（22）が9回途中9安打3失点、7奪三振の力投で悲願のプロ初勝利を手にした。最速153キロの直球を軸に、8回までゼロ封。完投勝利こそ逃したが、7回無失点と好投した21日のDeNAとのデビュー戦に続く快投を見せた。 ◇ ◇ ◇....

... ◇セ・リーグ 中日3—10広島（２０２０年６月２８日 ナゴヤD） 中日・梅津が自己ワーストの5回10安打7失点で今季初黒星を喫した。 初回に直球を狙われたことから変化球主体の投球に切り替えた2回に、浮いたスライダーをことごとく仕留められて4失点。5回にも堂林に2ランを ......

中日は２８日、広島３回戦（ナゴヤドーム）に３－１０で大敗した。 >. 相手先発のドラフト１位・森下暢仁（まさと）投手（２２）＝明大＝にプロ初勝利を献上。１５０キロ超の直球を軸とした強気の投球の前に八回まで無得点と封じ込められた。九回１死二塁で高橋が左中間 ......

ロッテ６—５オリックス（パ・リーグ＝２８日）——オリックスのＴ—岡田が２号２ランを放った。一回、二死一塁からロッテ・美馬の直球を右翼席にはじき返した。追い込まれたので、「何とかつないでいこう」と思ったといい、「コンパクトにしっかりたたくことが出来た」と振り返った。...

【練習試合 明石商9―2須磨翔風 （ 2020年6月27日 明石商グラウンド ）】 今秋ドラフト上位候補で最速151キロ右腕の明石商・中森俊介投手（3年）が27日、今年初めて対外試合に登板。3回6安打2失点ながら直球の最速は147キロを計測するなど能力の高さを示した。 7回から3 ......

各チームの看板投手がそろう開幕戦で、ただ1人完投してから1週間。広島・大瀬良が2戦連続で九回までマウンドを守り抜いた。疲れの色はみじんもなく、最後の打者となった中日・平田に投じた直球は148キロ。この日の最速タイだった。 2戦連続完投勝利を挙げた広島の大瀬 ......