「 四球 」 の情報 

西武・与座海人投手（２４）が１２日、ロッテ戦（ＺＯＺＯマリン）で今季４試合目の先発。あと１死でプロ初勝利を逃した。毎回走者を許す苦しい内容ながら、粘りの投球を続けた。チームは６－３とリードし、五回２死無走者までこぎつけたが、菅野に四球。続くレアードに右翼フェンス ......

西武が栗山の活躍で２連勝。八回に同点にする２号２ランを放った栗山は、九回２死満塁で決勝の押し出し四球を選んだ。ロッテは八回に登板した東條が手痛い一発を浴び、抑えの益田の制球難も痛かった。 同点弾に決勝点. ２点差の八回１死一塁。打席に向かう西武・栗山の ......

西武が栗山の活躍で2連勝。八回に同点にする2号2ランを放った栗山は、九回2死満塁で決勝の押し出し四球を選んだ。ロッテは八回に登板した東條が手痛い一発を浴びて逃げ切れず、抑えの益田の制球難も痛かった。 ＜梨田昌孝さんが見た悪夢 コロナとの50日の格闘＞有料 ......

12球団トップのチーム得点を誇る楽天打線が2安打と沈黙した。 ソフトバンク東浜に3回まで無安打と沈黙。4回1死一塁からロメロがチーム初安打の左前打を放ち、太田の犠飛で同点に追いついた。しかし5～7回までは四球での1出塁のみ。7回を投げた東浜の前に、1安打に ......

西武栗山巧外野手（36）が、同点弾＆勝ち越し押し出し四球で、目の前のファンへ勝利を届けた。今季初めての有観客試合となる敵地でのロッテ戦。山川の6号先制3ランで幕を開けると、栗山は2点を追う8回に2号同点2ラン。9回2死満塁で四球を選んだ。プロ19年目のベテラン ......

女房役の阪神梅野隆太郎捕手も青柳をもりたてた。 「無駄な四球をがんがん出さなかったのが良かった。ゴロを打たせながら」と奮闘した右腕の投球を振り返った。青柳は天候不良で登板日がずれることが多いが「いやあ『雨柳』ってね（笑い）。この時期余計ね。ネタにしながら」と ......

中日－広島」（１０日、ナゴヤドーム）. 広島・大瀬良の３勝目が消えた。 １点リードの九回、新守護神・菊池保が登板。いきなり先頭の井領に中前打を許し、続く京田の投前へのバントを処理した菊池保が二塁へ悪送球で一、二塁。木下が送り二、三塁となり代打石川駿が四球を選び ......

オリックスで一番の快足を誇る佐野が、1イニング2盗塁をからめて1点をもぎ取り、チームの窮地を救った。1点を追う八回2死一塁、代走で起用された。マウンド上は日本ハムの左腕・宮西だったが、「クイックが遅いし、変化球も多い投手」と、自身の判断で二盗。四球を挟んで一、 ......

球界最年長43歳の阪神福留孝介外野手が志願して2軍戦にフル出場した。ソフトバンク戦に「3番DH」で先発。1回1死三塁でスチュワートの初球145キロ直球をとらえて先制犠飛。四球で出塁した4回は二盗を決め、高山の適時二塁打で生還した。1打数無安打で2四球を選んだ。...

セ・リーグ、中日１－２ヤクルト、４回戦、２勝２敗、７日、ナゴヤＤ）ヤクルトは十回に井野の押し出し四球で奪った１点を守りきり、貯金を「１」とした。九回に登板した４年目の寺島がプロ初勝利。中日は十回に登板した４番手・岡田の制球が定まらず押し出し四球で勝ち越し点を奪 ......