「 2022年12月10日 」 の情報 

バドミントンのワールドツアー（WT）ファイナル第4日は10日、バンコクで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで世界選手権2連覇中の山口茜（再春館製薬所）が東京五輪金メダルの陳雨菲（中国）を2-0で破り、決勝に進んだ。 決勝は11日で、同五輪銀の戴資穎（台湾）と ......

サッカーのドイツ１部リーグのバイエルン・ミュンヘンは１０日、ＦＩＦＡワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ代表ＧＫノイアーが、休暇中のスキーの際に右足を骨折し、今季中の復帰が難しくなったと発表した。すでに手術を受けたという。（ドーハ 平地一紀）....

来年1月2、3日に行われる第99回東京箱根間往復大学駅伝（箱根駅伝）に出場する21チームのエントリー選手（各16人以内）が10日、発表された。前回王者の青学大は、エースの近藤幸太郎や岸本大紀らを登録した。 10月の出雲全日本大学選抜駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、 ......

Ｗ杯ではこれまで、２００２年日韓大会のカメルーン―ドイツ、０６年ドイツ大会のポルトガル―オランダで１試合１６が記録されている。１９年夏からベンチも警告の対象となり、この日は選手に１６、コーチ陣に２の警告が出された。...

肩を組んでゴールを見つめるアルゼンチンの選手たちの中で、メッシだけが両膝に手をついて下を向いた。運命のＰＫ戦。アルゼンチン５人目のＬａ・マルティネスがネットを揺らして勝利が決まると、顔を上げた主将は殊勲のＧＫの元へ駆け寄った。「みんなが主役になって走り続け ......

枠内シュートの数はブラジルの11本に対し、クロアチアは1本。その1本で同点にされた。 延長前半追加タイムのネイマールの先制ゴールはブラジルサッカーの精華といえた。マルキーニョスからパスを引き取ったネイマールが突如スピードアップ、ロドリゴとパケタとの間で高速の ......

日本代表の栗山英樹監督が10日、野球教室で指導したさいたま市内で取材に応じ、米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）出場を表明したことに「日本の野球のためにとお願いしていたが、決断は大変だったと思う。...

13日に東京・有明アリーナで行われるボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦の記者会見が10日、横浜市内で行われ、3団体統一王者の井上尚弥（大橋）は「待ち望んでいた試合。この壇上に4本のベルトが並んでいるのを見るとますますやる気も増す」と大一番を前に闘志を ......

２連覇を目指す青学大は層の厚さが強み。エースの近藤幸太郎（４年）をはじめ、前回大会で９区区間新記録を樹立した中村唯翔（４年）ら、最上級生が充実している。今季は出雲駅伝で４位、全日本大学駅伝で３位と波に乗れていないが、最後の戦いに照準を合わせる。...

［アルラヤン（カタール） ９日 ロイター］ - サッカーのフランス代表を率いるディディエ・デシャン監督は９日、翌日のワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会準々決勝のイングランド戦に向けて、油断大敵の姿勢を示した。...