＜センバツ甲子園＞貫いた「自分たちの野球」 国学院久我山 決勝進出逃す

第９４回選抜高校野球大会で東京代表の国学院久我山は三十日、準決勝で大阪桐蔭（大阪）に４−１３で敗れたが、最後まであきらめず自分たちの野球を貫いた。春夏通じて初のベスト４という歴史を切り開いたナインは胸を張って甲子園を後にした。（西川正志）.関連キーワードはありません