「 2020年09月09日 」 の情報 

広島が一時7点リードも逃げ切れず、引き分けに終わった。 6回まで3失点と粘った先発野村が7回に2被弾で4失点。2番手中田が後続を断つも、3点リードの8回に塹江がつかまり追いつかれた。佐々岡監督は野村について「（2回に）打線が逆転してくれた以降 ......

広島の育成出身2年目の大盛穂外野手（24）がプロ初の猛打賞と存在感を示した。 1番中堅でプロ2度目の先発出場。2回2死一、二塁から右前打で出塁し、菊池涼の一時逆転打につなげた。5回には持ち味の快足を生かして投手への内野安打を記録。7回には ......

広島１０－１０ヤクルト」（９日、マツダスタジアム）. 広島は最大７点差あったリードを守れず、痛恨の引き分けに終わった。両軍合わせて３１安打２０得点の乱打戦。打線が活発なのは収穫だが、投手陣がピリッとしなかった。 六回終了時点で１０－３と ......

今季6度目の引き分けとなったヤクルト高津臣吾監督は、投手陣に注文をつけた。「やっぱり投手だね。表現が難しいけど、未熟というか、もう少しやらなきゃいけないこと、やるべきことがあるように感じた」と振り返った。 先発の山中は初回を無失点で ......

ヤクルトが4時間26分の激闘の末、今季6度目の引き分けとなった。 先発山中が2回1／3で降板し、6回までに10失点。それでも打線が山田哲の3ランを皮切りに7、8回で7点差を追いついた。勝ちパターンの清水、石山を回またぎで起用しドロー。 高津監督 ......

前阪神で四国IL・香川から新加入したヤクルト歳内宏明投手（27）が、イースタン・リーグDeNA戦で初先発初勝利を挙げた。 ロペス、オースティンらを擁する相手打線に、6回を被安打3、5奪三振の68球。成績を聞いた高津監督は「期待して獲得している ......

巨人坂本勇人内野手（31）が、自身初となる3打席連続本塁打を放ち、原監督にメモリアル勝利を贈った。3回、右中間席への先制12号2ラン。6回には左中間へ13号ソロ、7回にも左翼席へ14号ソロを運んだ。広いナゴヤドームではプロ野球史上初の1試合3発 ......

京都サンガが2トップの活躍で苦手なアウェーで快勝した。 前半11分、FWピーター・ウタカ（36）からのクロスをFW野田隆之介（31）が素早く振り返って、左足を振り切りネットに突き刺した。さらに、同20分、ゴール中央に位置した野田のバックパスを ......

痛恨の引き分けだ。広島が９日のヤクルト戦（マツダ）を壮絶な乱打戦の末に１０―１０で引き分けた。３点リードの２回に一挙５得点の猛攻で逆転に成功すると、その後も鈴木誠の１６号ソロアーチなどで追加点を挙げ、６回を終えて７点差とした。...

巨人５－４中日（セ・リーグ＝９日）――巨人が４連勝。七回、大城のソロと坂本の３打席連続弾となるソロで２点勝ち越した。継投で逃げ切り、２番手の鍵谷が昨季移籍後初白星を挙げた。中日は３連敗。 ◇. 広島１０－１０ヤクルト（セ・リーグ＝９ ......