「 相手 」 の情報
東福岡、準決勝の壁 高校ラグビー
2022/1/5 タックル後, フランカー, ブレークダウン, ボール争奪戦, 八尋主将, 前半5分, 勝負どころ, 勢い, 圧力, 守勢, 完敗, 後手, 東海大大阪仰星, 東福岡, 準決勝敗退, 相手, 2トライ, 5大会連続
東福岡は完敗を喫し、5大会連続で準決勝敗退となった。前半5分までに2トライを奪ったが、その後は東海大大阪仰星の圧力を受け続けて守勢に。勝負どころのブレークダウン(タックル後のボール争奪戦)では後手に回り、フランカーの八尋主将は「相手の勢いにのまれた」と ......
粘りの守備で主導権 国学院栃木、桐蔭学園封じる
8人の高校日本代表候補を抱える桐蔭に対し、国学院栃木はゼロ。相手の個々の能力を出させない粘っこい守備で「ロースコアゲームに引きずり込んだ」(吉岡監督)のが勝因だ。選手たちは素早い集散と集中......
「頭が回っていなかった前半」青森山田は勝利後、黒田剛監督が円陣で引き締め「教訓に」
「完全に青森山田対策をしてくる」「1点ゲームは覚悟していけ」「国立を見て戦うな。目の前にいる相手にきっちり勝利することだけ考えろ」。青森山田高を率いる黒田剛監督は試合前、チームに檄を飛ばした。油断なく試合に入ったはずだったが、前半16分に失点。クロスボール ......
東福岡9大会連続4強 全国高校ラグビー、体格差生かし「心の攻め」で雪辱
2022/1/4 3人, 7人中, ゲームメーク, ゴール前, スピード, バックス陣, フランカー八尋, ボール, 主将, 体, 先発, 密集, 左右, 心, 相手, 部分, 重いFW, 高校日本代表候補
しっかりと相手に(体を)当て込んで、心の部分から攻め込んでいきました」と主将のフランカー八尋が語るように冷静にゲームメーク。先発の7人中、高校日本代表候補が3人のバックス陣がスピードを生かして左右に広くボールを動かすと、ゴール前では重いFWで密集をつくり、 ......
大阪対決を制す 高校ラグビー・東海大大阪仰星
ともに5度の優勝を誇る大阪代表同士の対決は、東海大大阪仰星が強さを示した。豊富な運動量で常翔学園を攻守に圧倒。府予選から通じて初失点となる1トライは許したが、ナンバー8の薄田主将は「相手の強力FWはきっちり止めて、こちらはバックスが取り切ってくれた。...
明大が80分間走り続けるラグビー体現 大学選手権
2022/1/2 トライ, ボール, ラグビー, 全国大学選手権準決勝, 国立競技場, 後半32分, 東京, 決勝, 決勝進出, 相手, 背後, 試合, 関東対抗戦3位, 2大会ぶり, 2日, FB雲山, SH, WTB斉藤
2日に東京・国立競技場で行われたラグビーの全国大学選手権準決勝で、明大(関東対抗戦3位)が決勝に進んだ。 後半32分、試合を決定づけるトライを奪った。明大は、FB雲山が相手の背後に蹴りこんだボールをWTB斉藤が押さえた。2大会ぶりの決勝進出に、SHの ......
絶好調エース止めた青森山田 夏冬連覇へ視界良好―高校サッカー
F東京に加入する松木主将は「相手の特長は、立ち上がりで勝負を決めてくる」。前半は慎重に守備から入った。ロングボールを多用しながら徐々に青森山田のリズムに。前半15分、藤森の鋭い右クロスが相手オウンゴールを誘い先制。粘り強く耐えながら1―0で折り返し、後半 ......
静学、近大和歌山に1−0 全国高校サッカー2回戦
2022/1/1 フクダ電子アリーナ, ボール, 三十一日, 三回戦, 二回戦, 全国高校サッカー選手権, 前半, 千葉市, 和歌山, 堅いブロック, 無得点, 相手, 県代表, 近大和歌山, 関東各地, 静岡学園, 静岡市, 駒, 1−0
全国高校サッカー選手権は三十一日、関東各地で二回戦があった。県代表の静岡学園(静岡市)は千葉市のフクダ電子アリーナで近大和歌山(和歌山)に1−0で勝ち、三回戦に駒を進めた。前半は静岡学園がボールを支配したが、相手が堅いブロックで対応し無得点。...