「 今季 」 の情報 

今季、最も好成績を挙げているのが、フリースタイルスキー・モーグル女子の川村あんり（東京・日体大桜華高）だ。昨季、ワールドカップ（Ｗ杯）種目別個人総合２位に躍進。今季Ｗ杯初勝利を挙げると、ここまで既に３勝を果たした。五輪では実施されないデュアルモーグルを除く ......

「歴代最強」との呼び声高い日本男子は、平昌大会銀メダルの宇野昌磨（トヨタ自動車）、１８歳で初出場の鍵山優真（オリエンタルバイオ）も、メダル圏内にいる。宇野は今季、フリーで４回転５本を入れた攻めのジャンプ構成でも大崩れしない強さを見せている。...

市原勝人監督は今季のチームを「守りのチーム」と評する。エースの布施東海投手（２年）は１３０キロ台の直球とカーブなどの変化球を武器に、打たせて取る投球で試合の流れをつくる。しかし、昨秋の都大会決勝で国学院久我山に逆転サヨナラ負けを喫して以来、球速を上げる必要 ......

今季から楽天に加入した西川遥輝外野手（29）が、先輩の優しさに触れた。28日、仙台市内の楽天生命パークで自主トレを公開。ビジターとして何度も訪れた球場が、ホームとなってから初めて足を踏み入れ「ロッカーだったりとかは初めて入らせてもらったので、イーグルスに ......

日本ハムからDeNAに移籍した大田泰示外野手（31）が23日、今季のスローガン「横浜反撃」に自身の思いを重ねた。昨オフ、日本ハムを自由契約。複数球団からオファーが届いた中、DeNAを新天地に選んだ。 続きを読む ......

広島森下暢仁投手（24）が今季は「15勝＆最優秀防御率」を目標に掲げ、腕を振る。6日から19日までは沖縄で大瀬良大地投手（30）らと自主トレを行い、21日からは拠点をマツダスタジアムに移した。今季残したい結果を問われ、「一番は防御率のタイトルをとりたい。...

米メディア「ジ・アスレチック」がエンゼルスファンを対象に調査 ... 昨季ア・リーグMVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平投手。打者として46本、投手として9勝をマークし“二刀流”として大活躍を収め、今季もその活躍が期待されている。...

また、今季のスローガンを「ファンは宝物」と決定。プロとして輝けるのはファンの存在があるから、という思いを込めた。新庄監督は球団から挙がった２０、３０個の候補は「全部違った」と明かし、「僕の一言で『ファンは宝物』でいこうとなった。僕の野球人生はファンをどう ......

広島の大瀬良大地投手が21日、マツダスタジアムで練習を公開し、4年連続の開幕投手へ強い意欲を示した。昨季取得した国内フリーエージェント（FA）権を行使せずに残留。今季から3年契約で臨むエースは「もう一度、開幕マウンドに立ちたい。いい競争の中で勝ち取れるよう ......

日本ハムは21日、今季から使用する新ユニホームを発表した。札幌ドームで行われた会見には新庄剛志監督と上沢直之投手が同席し、さらに近藤健介外野手もリモートで参加。指揮官は11年目を迎える2人に記者会見の場で「公開ノルマ」を設定した。...