「 2022年02月16日 」 の情報 

１４歳の時から日本人コーチの佐藤康弘さんの指導を受け、今大会出場の大塚や女子の鬼塚、岩渕とも一緒に練習して急速に力を付けてきた。

左右の足運び、腕の振りが一糸乱れぬ「ワンライン」で頂点に立った平昌大会の決勝と同じ布陣で挑んだ日本は、連覇をあと一歩のところで逃した。高木美は「金メダルを取れなかったことは悔しいが、やってきたことに悔いはない」と気丈に語った。...

演技を終えた樋口の表情に充実感があふれた。演技冒頭のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を決め、「アクセルを跳ぶことが目標だった。すごくうれしい」。他のジャンプなどにミスが出て、団体で滑った女子ＳＰを得点で下回ったのは「もったいない」と悔いが残ったが、 ......

北京冬季五輪第１２日の１５日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、２０１８年平昌冬季五輪６位の坂本花織（シスメックス）は完成度の高い演技で自己ベストの７９・８４点をマークし、３位につけた。１８年世界選手権２位の樋口新葉（明大）は ......

北京オリンピック、大会12日目の15日、日本はスピードスケート女子団体パシュートで銀メダルを獲得したほか、スキーノルディック複合個人ラージヒルの渡部暁斗選手とスノーボード女子ビッグエアの村瀬心椛選手がそれぞれ銅メダルを獲得しました。 続きを読む....