「 美浦Ｗコース 」 の情報 

安田記念５着のトーラスジェミニは、美浦Ｗコースで５ハロン７１秒１を計時した。全体の時計こそ控えめだが、折り合いは十分で、ラスト１ハロン１２秒５と反応は良好。１０馬身近く先行した僚馬シャークウォーニン（３歳未勝利）を１馬身かわした。...

中山金杯３着のウインイクシードは、美浦Ｗコースで３頭併せ。一杯に追われ、５ハロン６７秒６－１２秒４で併入した。直線で内デアフルーグ（ＯＰ）、外ショーショーショー（１勝クラス）の真ん中へ。プレッシャーをかけられながら、集中した走りを ......

ミッキースワローの回避で出走が可能になったクレッシェンドラヴは、美浦Ｗコースで一杯に追われ、５ハロン６８秒１－１２秒５。外のチュウワジョーダン（１勝クラス）と併入した。林調教師は「先週、今週と追い切りを消化して、派手さはないですが ......

一昨年５着以来、２度目の参戦となるミッキースワローは、美浦Ｗコースを単走馬なりで５ハロン６８秒２－１２秒８。前走の産経賞オールカマー（５着）をひと叩きして気配は確実に上向いている。「先週、戸崎騎手が乗って併せ馬（美浦Ｗ５ハロン６６ ......

２０１８年の有馬記念勝ち馬ブラストワンピースは２週連続で池添騎手がまたがり、美浦Ｗコースでマサノアッレーグラ（１勝クラス）を１馬身追走。走りに集中して内から併入し、５ハロン７０秒３－１２秒７という時計以上の好内容だった。 「先週よりも ......

１８年有馬記念以来のＧＩ制覇を狙うブラストワンピースは、美浦Ｗコースで４Ｆ５３秒７、ラスト１Ｆ１２秒９。マサノアッレーグラにクビ先着した。 「衰えは感じない。前２走の阪神は輸送で体を減らしすぎた。当日輸送の東京、２０００メートル、広い ......

関越Ｓ勝ちから挑むザダルは、美浦Ｗコースでハルサカエを半馬身追走する形から、馬なりのまま４Ｆ５３秒８－１３秒５で併入した。 「前走は賞金を加算したい命題をクリアできたし、上手な競馬をしてくれた。１８００メートルくらいがいいと思う ......

ダービー６着以来のガロアクリークは美浦Ｗコースで３頭併せ。残り１Ｆで早々に抜け出すと、中マイネルレイヨンに２馬身、外ナリノメジャーに３馬身先着した。先週ＧＩ馬のセイウンコウセイと併せた効果か、素軽さがグンとアップした印象だ。...

利尻特別を好位から快勝したマイネルソラスは、美浦Ｗコースで単走。直線で強めに追われて、５Ｆ６９秒７、ラスト１Ｆ１３秒２で力強くフィニッシュした。 「順調。前走は洋芝がよかったのかもしれないが、よく勝ってくれた。まだ成長の余地はある ......