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「 土俵下 」 の情報 

雷電以来の長野出身、大関昇進確実な御嶽海…両親も感動

大相撲初場所千秋楽の23日、関脇の 御嶽海 ( みたけうみ ) 関(29)(本名・大道久司、出羽海部屋)が3度目の優勝を果たし、場所後の大関昇進が確実となった。土俵下でのインタビューでは感極まりながら、ここまでの道のりを「なかなか経験できることじゃない。...

【相撲編集部が選ぶ初場所3日目の一番】宇良、取り直しの末、貴景勝破り初白星

宇良(押し倒し)貴景勝 2日目の正代戦で敗れた際、土俵下に後頭部から落ちて脳震盪を起こした宇良。心配されたが、無事に出場して大関貴景勝と対戦した。 貴景勝とは平成29年9月以来、4年4カ月ぶりの対戦。このときは貴景勝が突き倒して勝ち、宇良は痛めていた右ヒザ ......

<さじき席>宇良、攻め光る

次の一番は、立ち合いで素早く右にずれながら当たり、すぐに右からいなすと、頭を付けて一気の押し倒し。作戦だったかと問われて「分からないですね、精いっぱいだったんで」。土俵下で見届けた高田川審判長(元関脇安芸乃島)は「大関を泳がせて、思うような相撲を取った」と ......

大相撲 大関 貴景勝 首を痛めて休場に

大相撲の大関 貴景勝が首を痛めて名古屋場所3日目の6日から休場することになりました。 芦屋市出身の貴景勝は5日、逸ノ城との取組で、立ち合いで当たったあと一気に寄られて力なく敗れ、取組直後、土俵下でしばらく動くことができませんでした。...

<さじき席> 高安連敗 首ひねり

翔猿ともつれ合いながら土俵下に落ちた高安は、体勢を整えるよりも早く、すがるような視線を行司に送った。軍配が上がっていたのは相手方。両膝をつき、うつむいたまま動けない。物言いがついたが、表情はもう観念したかのよう。結果は覆らなかった。...

開き直れず高安らしさ影潜めた/大ちゃん大分析

大相撲春場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館. 高安が守り続けた優勝争い首位から陥落した。動き回る翔猿を捕まえて左四つになって右上手を取ったが、勝負を決められない。じりじりと土俵際に寄ったが、必死の首ひねりに屈した。同時に土俵下に ......

初場所Vの大栄翔 結びで大関・朝乃山を吹っ飛ばす「ここからノッていけるように」

... ◇大相撲春場所8日目(21日、東京・両国国技館). 初場所で13勝を挙げ初優勝した小結・大栄翔(追手風)は、結びで大関・朝乃山(高砂)に押し倒しで勝って3勝目を挙げた。 立ち合いから右のど輪で起こして一気に攻め込むと、大関を土俵下まで ......

大相撲初場所 十両以上休場者、18人で戦後最多

大相撲初場所14日目の23日、西十両3枚目の美ノ海(27)=木瀬部屋=が日本相撲協会に休場届を提出。十両以上の休場者は18人になり、10日目で17人に達して戦後最多となっていた記録を更新した。 美ノ海は13日目に敗れた際、土俵下に転落 ......

十両美ノ海が休場 関取の休場は18人目

大相撲初場所14日目の23日、西十両3枚目の美ノ海(27)=本名木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋=が休場した。6敗目を喫した13日目の貴源治戦で土俵下へ転落後、しばらく起き上がれなかった。休場は2016年春場所の初土俵以来初めて。14 ......

復調の正代、1敗キープ/初場所

大相撲初場所7日目(16日、両国国技館)かど番の正代が復調ぶりを示す快勝で1敗をキープした。阿武咲の突き起こしに動じず、右四つで組み止めると一気の出足で土俵下へと押し出した。先場所に負傷した左足首の不安を感じさせず「前に出る分には ......

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